躑躅の季節  ツツジ  an Azalea Atsalea

tutuji.JPGツツジの季節が到来。
先日のフラワーパークにも見事なツツジコーナーが・・。

この公園は藤だけではないので、
他の季節も楽しめるようです。
年末にはイルミネーションも飾られるとか。

躑躅という漢字、
私は書けそうにない。
最近とみに力が衰えている目のために?

私のような強度の近眼の人は年齢を重ねるとどのようになるのやら。
ましてや、長期コンタクトレンズ使用者です。ほとんど我々の世代がテストケースですよね。
コンタクトレンズが目に与える影響は見逃せないと眼科医からは言われます。
しばらくすると私もコンタクトレンズでは仕事ができなくなるでしょうね・・・・
再び子供の頃の眼鏡ライフに戻るかな?
いろいろからかわれましたね~~度が進んでいたのでレンズも厚かったし。
しかし、転校早々からかわれても負けなかった自分!(笑)
学校中追いかけ回して、毎日喧嘩だったなあ・・・・。(遠い目・・・・)

古の日本では躑躅と言えば、山躑躅。現代の躑躅は非常に種類が多いそうですね。

tutuji2.JPG
こちらはクルメツツジ。

街中にも色とりどり咲いていますが、
皆さん何色が好きですか?

私は躑躅に関しては、深紅のものが一番好きです。普段赤い花はあまり選ばないのですが、躑躅だけは小降りの赤、またはもっと深いワインレッドに近いものが好きですね。

本日は久しぶりの習志野フィルのリハーサル。
このオーケストラ公演には二人の弟子もリハーサルを手伝って貰っています。

本日のメニューはフィンランディアと交響曲第2番。
楽譜上の見落としていること、結構あるものです。有名な曲であればなおさら・・・
真っ白なところから見直してみると面白いです。
強者の多い楽団なので、言い方を変えれば個性も強く・・・
その皆さんが一つの方向を向いたときは、なかなか充実の響きになります。
フィンランディアにも1時間かかりました。交響曲も2楽章の途中までしか進まなかった・・・

2番は実によく演奏されますが、私は7曲の中で最も難しいと思っています。
1番と2番は「似ている」とも言われますが、やはりとっても違う。
何が違うかというと・・・・3番以降のシベリウスの筆跡が2番で現れていて、
それが1番の性質も含みながら書いているので、ある部分「分裂」しているのです。
その分裂傾向を補うほど、シベリウスの書いたこの曲を貫くドラマが明確なので
誰にも分かりやすく、受け取りやすい音楽が聞こえている。
でも演奏者は非常に大変です。
しかし細かな音符もごまかさずにちゃんと意味を持って奏でると、
不思議と自然に響きの絵画が描けます。

2番を書いていた頃、もちろん7番の存在はなく・・・
でもそういう作曲家個人の作品履歴、作曲の歴史というのは、
出現していることだけで判断しては危険だと思っています。
おそらく後期交響曲への萌芽は体内にあったから・・。
交響曲を書く以前の作品たちに、その姿は見えています。

2番と3番の間の線引きは伝記的な観点からもよく言われることですが
地球上の時代の変遷がそれほどクリアーに割り切れ分類されることばかりではないのと同様、
実は紙一重のところにいたのではないか・・・・と、
3月に4番を指揮して、やっとシベリウスの交響曲を制覇した今あらためて思うことは多いのです。

シベリウスチクルスをやれ!と言われたら、いつでもOKです。
毎日でもタクトを持つかな・・・・
自分で音を出せない職種なので、それはなかなか叶わぬ夢ではありますが
きっと実現させます。残りの人生での一つの夢です。

今日と明日は東京へ。オペラとコンサートで勉強であります。
週末は京都。そして大阪へ。ちょっと忙しい日々が続きます。

大丈夫、音楽が傍にある・・・・。

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