命の色

昨日の訃報でいろいろなことを考えてしまいました。
先輩指揮者が築いていらした道を、次の世代次の世紀まで素晴らしい作品を抱えて歩いていく音楽家の一員であり続けようと改めて思います。

命・・・

日々生まれ日々失われていきますが、それはゼロへの回帰ではないものと私は思います。いろいろに形をかえて命は繋がっていくことでしょう。

命の形も様々に、そして色も様々に


つやのある深い紫紺はまぶしいものです。庭から2本収穫です。


新顔のミニトマトです。いつか明るい赤の光を見せてくれることでしょう。


薄い青色のメロンパンは次第に濃い紫へと変化が見られます。楽しみです。


虫たちの視点で撮ってみました。小さいけれど我が家の庭はきっと虫たちにはジャングルに感じることでしょう・・・・(^^ゞ


さて収穫の茄子を、ぶうはどうするのでしょうか。

美味しい命がたくさん繋がっていきますように。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 岩城先生は巨匠、というより永遠の若き挑戦者でしたね。大学の頃「森のうた」を読み、感動し、「俺もガクタイになりたい!」と本気で思ったものでした。あれが無ければ私は今頃音楽を続けること無く平凡無趣味のサラリーマンだったことでしょう。今はただただ合掌するのみです。

  • >ふ様
    ツッコミありがとうございます。
    幅広い活動をなさっていましたね。本当に。
    私は子供の頃N響定期会員の時期があり、割と拝聴していたようです。

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