七月も半ば・・

 早い・・時よ待ってくれ・・・・

そのような想いの日常の外側で、世界が恐ろしい速さで動いている。
反動や反発の力は侮ってはいけない。閉じ込められた想いは深いほど、その時間が長いほど、力をもって飛び出してくる。

20世紀の間違った選択を繰り返さないこと・・・・それだけを今は祈り願います。
同じ状態に戻るということは、もはや不可能なのでしょう。新たなバランスと、新たな解決策を世界を動かす部署は
必死になって模索していると感じます。

他者を理解すること、違うという事を理解すること。其の上でそれぞれにとっての良き道を探す。21世紀は本当に厳しい時代を生きてゆくことになると感じます。

個人的にも、仕事においても人生後半ライフにおいても、決して先行き明るいとは言い難い。
ただ、見えない未来の不安感よりも、見えている先の事柄を、よりよくしているという目標、先に決まっている仕事の精度を上げてゆくこと、スキルを磨くこと、勉強の深み広がりを停めないこと、それを大事にしてゆきたい。
目指す方向へ仕事を広げてゆくことは一筋縄ではゆかない。世の中そう簡単ではなく甘くはない。

ゆっくりで良いから、歩き続けること。一歩踏み出すこと。その気持ちだけは持ち続ける。
夏以降新たな現場での仕事も始まる。来年の新たな出会いも楽しみ。そこまでの時の作り方を、これまでと同じように歩いていては、おそらく何も変わらない。だから、一歩だけ新たな歩みも踏み出してみる。

このように個人的な想いを綴り、それを実現に向かって積み重ねる日々が存在しているということも、もはやこの地球上において奇跡的なことになり始めているかもしれない。どの地域の人も、どの文化圏の人も、同じように個人的な人生の目標や目的、楽しみがある。それを皆がそれぞれできる状態にしてゆくということ、
それを為政者は考えてほしい。地球上の人類という仲間に存在する大きな大きな根深い問題を解決してゆくことを諦めずにいる覚悟も今必要だと思う。ちゃぶ台をひっくり返さないように。どうかお願い・・・・

 

さて私自身の夏は・
7月30日(土)に、3回目の共演となる名古屋シンフォニア管弦楽団の皆さんとの演奏会です。
ショスタコーヴィチSym5に取り組んでいます。リャードフ、伊福部昭という作品が並び、まさに北の響き!
シンフォニアの皆さんとは来年の2月までご一緒します。第70回の記念的演奏会も続けて共演の機会をいただきました。2月はマーラーSym2が待っています。

8月に入りますと、毎年恒例となってきましたが札幌でハイメスオーケストラがあります。
札響の皆さん、フリーのプロの皆さん、音大生の皆さん、一般公募のアマチュア奏者の皆さんが集うとてもユニークなオーケストラです。もうすっかりおなじみになりましたが、プログラムは毎年なかなかハードなのです。
今年もメインはシェヘラザード!お楽しみに!

そして8月の末には、初めて関わるJAO アマチュアオーケストラの全国的組織の千葉大会があります。
3名の指揮者が曲をわけて公演を務めます。私は、シベリウスの「エン・サガ」でというご指名を頂きました。
はじめてお会いするメンバーの方も多いと思います。楽しみにしています。

このところの気候の変化の激しさ・・・なかなか身体に響きますね。
皆様もどうぞご自愛くださいませ。良い日々を!!

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