Hyvää Uutta Vuotta 2015

明けましておめでとうございます。

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ご挨拶が遅くなりました。2015年も無事に明け、はや三日目となりました。
このウェブサイトをお訪ねくださる皆様にも、良い年をお迎えになったことと思います。
旧年中はこちらへの応援書き込み、ご感想の書き込みを賜り本当にありがとうございました。
また様々な現場で大変にお世話になりました。

2015年は新たなお役目が増え、大変に重要な年と認識しているところです。
 

・愛知室内オーケストラの初代常任指揮者
・第3代目の日本シベリウス協会会長

このお役目の中で、様々な企画公演を行ってまいります。

そして2015年は自分が20年余りライフワークとしてきた北欧音楽の二人の巨匠、
ジャン・シベリウス、カール・ニルセンがともに生誕150年。
この二人の作品もこの1年取り組む機会が増えます。
この写真の中央に、シベリウス、アイノ夫人、ニルセンが並んでいますね。

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現在執筆の仕事が予定より遅れており、ブログの更新も滞りがちで、毎年の振り返りができませんでした。
この遅れている宿題を仕上げないと、自分には本当の意味で新年がやってこないと感じています。
今少しこの仕事に専念する日々となります。

2015年の初めの公演は1月24日、金沢大学フィルハーモニー管弦楽団となります。
学生たちが選んだメインは、シベリウスの交響曲第2番。前半はサンサーンス、チャイコフスキーとなります。
生誕150年の年にこの作品からスタートできることはとても嬉しく思っています。

そして2月27日(金)には、愛知室内オーケストラの第14回定期演奏会を迎えます。
お時間許す限り、ぜひ多くの方に我々の新たな出発をお聴きいただけますと嬉しく思います。

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メンデルスゾーン~ゲーゼという流れは、今年のアニヴァーサリーのお二人にとっても大事な源流です。
特にニルセンは、ゲーゼがいなかったら同じような作曲の歩みとなったかどうか・・・
 

この公演のすぐあとには、

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3月3日ひな祭りの日にクッレルヴォを演奏してよいのか・・・もしかするとそんな声も出てきそうな
そのようなお話を題材としているクッレルヴォです。伝統ある合唱団、シベリウスを愛するオーケストラ、ソリスト、皆さんとともにステージをしっかり作り上げるべきリハーサルを積んでいます。
平日ではありますが、この機会にぜひ皆様にお聴きいただけますと嬉しいです。

新年あけてから、地震の回数がとても多くなっていますね。
机に静かに向かう日々なので、微震もよく感じます。日本を取り巻く国や地域でも昨年から頻発している地震、そして火山の動き、人間の力ではどうにもできないことですが、だからこそ敏感に自然の変化を感じ取り、アンテナをはり、知恵を使って対策をとる・・・そんなことも大きな課題の年になるのではないでしょうか。

畏れることは必要です。恐れる必要はない、でも畏れの気持ちは大事です。

それでも、何事もないことを祈るばかりです。

 

2015年が皆様に良い年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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