アンサンブルNova、長野県出身、長野在住の音楽家の皆さんの集まり。
全国のオーケストラからいらしています。国立音大の卒業生もたくさん!信州魂の集いをひしひしと感じました。
ホルンに、バンベルク響で長年演奏されて、現在東京音大の教授の、水野信行さんがいらっしゃいます。
今回のプログラム、ホルンに始まりホルンに終わる・・という流れも見えました。
オベロン序曲、冒頭のホルン、本当にドイツの森の響き・・・それを思わせる響き、多くのこと勉強させていただきました。シベリウスもホルンが非常に大切。あらゆる世界をホルンのパート譜に多彩な書式で描かれています。ホルンセクションとして重要。東響の曽根さんも参加されています。心強い限りでした。デビュー当時たくさんお世話になった東響さんです。私の情けない武勇伝も多々あるのですが・・・そんな時代から久しぶりの再会でした。
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