2003年の第九公演以来、ほぼ10年ぶりの共演。
懐かしい皆さんのお顔、嬉しかったです。
今回は「北欧プログラム」という打診でした。
規模は大きくないものの、ひこね以外の土地の皆さんも集って、なかなか「人の力」あふれる
暖かで、気持ちのよいオーケストラという印象、10年ぶりでも変わらず持ちました。
今回のメインである、カール・ニルセン「交響曲第4番」は、一筋縄ではゆかぬ作品であること、
過去3回の自分の経験でも身に染みています。
今回もギリギリまで磨き上げの時間が続きました。
この作品、二人の同じ力を持ったティンパニ奏者が必要です。
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