再びフィンランドに到着しました。
8月20日、母と成田空港からヘルシンキヴァンター空港へ。いつものようにバスでラハティ。
今回はラハティで、マルヤッタさんの息子さん、アラリク君がカギを持って待っていてくれました。
大きくなった!少年から大人へ変わろうとする年代に入りましたね。13年前、まだ彼は3歳だったな・・・
フィンランドの季節は秋の入り口、でもまだ日中は気温が高いようです。空港に到着した時には21度。
半袖の人も多く、夏の名残。
今回の旅は前半が母とともに中欧をめぐり、
後半は一人でフィンランド。
中欧ではドヴォジャーク・マーラーを追う旅、フィンランドでは毎年恒例のシベリウス音楽祭で勉強。
そして2015年に向かっての各国シベリウス協会事務局長会議なるものもあります。今年はラハティでのミーティングのみ。
今年度前半、駆け抜けた感があります。本当にいずれもオーケストラの皆さんと充実のステージの機会をいただき、かつ移動が多かったスケジュール。車庫に入る間がなく発車、停車を繰り返したような気がします。
インプットが必要な時期・・・・前半戦終了で、後半開始の9月末の公演前にハーフタイムを頂く、そんな想いでこちらに参りました。
休息というよりは充電、補充、そんな旅でしょうか。
涼しい場所で大事な母上と充実した日々での充電とは…
スバラシー!!!
栄養の過充電にお気を付けて(失礼しました…)、