杜の都コンサート二日目終了

雨・・・・・・・・・・・・・・・・

屋外の(もちろん屋根はあるのですが、ほとんど屋外という環境ですね)コンサートでは、
雨は大敵。特に楽器は湿度大敵。木でつくられている楽器は、もっとも湿気をきらう・・・。
今日は、ヴァイオリンのミューズの日。雨だけは降らないでほしかった。

本日は13時30分より公開リハーサル。その時点で小雨が降っていましたね。
なかなか、厳しい環境ながら本公演と同様にすすめてゆきました。

明らかに音の飛び方と聞こえ方が昨日と違いますよ。
今日も客席はほぼ満席で公開リハーサルも始まりました。熱心にお聴きいただきありがとうございます。

1時間弱、簡単な説明トークを混ぜながら本公演の順番で進めました。
終了後自分は仙台駅改札へ。

母来る・・・・です。

母が東北方面に足を運ぶのは本当に久しぶり。おそだく2008年に盛岡の公演を聴きに来て以来。
仙台駅で降りたのは、あるいは何十年ぶりになるかもしれない。母の姉夫妻が仙台に住んでいたころは
時折伺う機会もあったのですが・・・・駅の大きな変化に驚く母でした。

さて公演は16時から。あいにく雨はやまず・・・・・
それでも客席は満席。3階のテラスやオーケストラの周りにも立ち見の皆様びっしり。

ソリスト神谷さんは、とても素敵な赤い花柄をベースにした白いドレス。
サンサーンス「死の舞踏」からスタート。早速パワー全開の作品、駅構内のすべての音を吹き飛ばすかのような音が仙台フィルの皆さんから飛び出しました。妖しい魅力満載の作品でもあります。素敵なソロヴァイオリンと西本コンマス率いるオーケストラから魅力的な語りが聞こえます。

続いて「タイスの瞑想曲」、あまりに有名な作品ですが、マスネの原曲の歌劇に接したことはないですね。
舞姫タイスが僧侶に諭され考え込み瞑想する場面の間奏曲・・・・

そして無伴奏パルティータは、私も指揮台を降りて拝聴。仙台駅構内にヴァイオリンの音の分子が楽しく美しく飛び回っていました。

続くクライスラー「愛の喜び」も超がつく有名曲。自在な語りのヴァイオリン妙技が光りますな。

そして最後は大きな作品、モーツァルトの協奏曲第3番。意外に自分はこの曲のタクトを持つ機会は少ないですね。5番は何度かあったのですが・・・・・。もしかするとデビューコンサートの時、現在在京オケのコンサートマスターになっている某氏が中学生であったころ、彼のソロで1楽章を演奏して以来かもしれない。

土曜日の夕方、平日の昨夕よりも人通りも多く様々な物音も存在していましたが、
モーツァルトの音の魂を奏でる神谷さんと仙台フィルの皆さんの音が、構内にしみわたる・・・そんな感触を得ました。

アンコールはモンティーのおなじみチャルダッシュ。
いやはや、お見事なソロでありました。
本日のコンサートのタイトルは「コンサートミストレス神谷未穂の魅力」 まさに魅力全開の1時間。
ありがとうございました!

 

終演後は、まず今年10月共演の仙台ニューフィルの方と打ち合わせ。7月からリハーサル開始です。

その後は予約をしたお店へ母と。

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駅前のアーケードをまっすぐ進み、大通りにぶつかったところの一本東よりの通りにありました。
実はとっても迷ってしまったのですが・・・・ 道に迷うコンダクター・・・・・・・・最悪の奴です。

古民家を生かしたつくりで、いろいろなタイプの落ち着く個室があったので。
丁度二人部屋が取れました。少し背の低い椅子と机がおしゃれに感じる、レトロなお部屋。

海産物を中心としたコースを頂きました。母は海辺の育ちもあり、圧倒的に海産物が好き。
実は牛タンがちょっと苦手。それもあり、このお店に。

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雲丹から始まったコース。

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この巨大なサザエの殻は、母の希望もあり料理長がお土産にくださいました。ありがとうございます!!!
きっとお花を飾るのかな・・・

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自宅でいただくような落ち着いた雰囲気のお部屋。お陰様で母の日前日会食、
母もお料理を堪能してくれたようです。素晴らしい食材とお料理に深く感謝。

足に痛みが出てきているので、以前ほど歩き回ることが得意ではなくなってきましたが、
まだまだ元気でいろいろなことを楽しんでほしいと思います。
今回、故郷の母の姉たち、つまりは伯母たちに会えないことはとても残念なのですが、
道路がつながり、鉄道が復旧し再会!という日まで、伯母ともども健康で過ごしてほしいと強く願います。

さて、明日は駅コン最終日。がんばりまする。

 

 

 

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