文化庁公演終了!札響東京公演拝聴

昨秋から続いた文化庁「本物の芸術体験・学校公演」シリーズ、日フィルの皆さんとの公演が終了しました。
本当にお疲れ様でした!多くの公演を各地で共演の機会いただきました。

小学校、中学校それぞれの特色、特徴、土地の空気、名産品、素晴らしい風景、おいしい土地のもの、
いろいろなことに触れながら、同じプログラムを運んでゆくこと、その活動の中に「音楽」と人の生活ということ、音楽と人が育つということ、そして音楽が人に大切であること・・・いろいろな視点から私自身感じることが多かったですね。
日フィルさんとの公演は、トークも指揮者が担当します。自分はこの1時間強のプログラムの中でトークと指揮の両方というパターンは、流れがつかめてやりやすいのです。(と、言いつつ進行ミスもちょっと発生・・・申し訳ない!)でも、時間の計算、状況判断、お客さんである生徒・児童の皆さんの反応を見ること・・・そしてオーケストラの皆さんとのコンタクト・・・同時進行でそれらを運びながら話をする・・・その時の脳みその引き出しの使い方は、なかなか自分で客観的に見ていても面白く刺激的であります。
ここ数年、様々な場面でお話をすることが多くなっていたので、鍛えられてきたと思います。
貴重な機会に大いなる感謝を!
ありがとうございました。そして お疲れ様でした。

さて、本日は美しい富士山を帰りに眺めながら東京に戻り、サントリーホールへ。

札響の東京公演です。スケジュールがあえば、東京公演はできるだけ伺うようにしています。
やはり育った街のオーケストラ、そして自分が一番初めに生の演奏に触れたオーケストラである札響です。
実は同い年でもあり・・・・その響きには懐かしさだけではない 何かを感じますね。

今回のプログラムは、先週札幌で開催された「シベリウスチクルス第1弾」のプログラム。
フィンランディア・交響曲第3番・第1番

個人的には第3番を楽しみに!なんと先週札幌初演だったそうです。これには大変驚いています。
シベリウスの演奏は比較的多い札響。初めてだったのですね・・・。
弦楽器の重厚な響きがC-Durを牽引してゆくその力強さが印象に残りましたね。
この作品の面白さ、微妙なテンポの変化・・・・第2楽章、第3楽章、それぞれにあり、それがこの作品を少々難しくしているのも確かですね。

第1番は昨秋の指揮コンクール二次審査の課題曲。二次審査初日を拝聴していたので、6名分この曲の第1楽章・第3楽章・第4楽章を聴いています。その時の風景が少し蘇りましたね。構成が明確で、こちらもやはり重量級の響き、コントラバス8本でした・・その巨大なシベリウスの交響曲の姿は多くのお客様に圧倒的な印象を残していましたね。

札幌の大雪、皆さん雪かきなどで日々大変だと思います。東京は今日はかなり暖かくなっていたので、
その気温差も大変だったのでは・・・?どうぞお気をつけて!!!お疲れ様でした。ありがとうございました!

 

 

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