Sibelius Festivaali alkui 06.09.2012

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音楽祭初日、6日は少し気温が低いながらも良い天気。
さすがに晴天率が高いシベリウス音楽祭であります。

コンサートの始めにAsko Avonius design Award のセレモニーがあり、3名の若い女性が表彰されました。
建築デザインの賞ですね。
 

ゲネプロを拝聴して、一度部屋に戻りホールへ出直すと 途中で先日引っ越したミクさんにばったり。
一緒にホールへ向かいました。
今回はいつもの2階席ではなく、一階中央で拝聴。
なんと、ミクさんは席も隣でありました。面白い偶然であります。

Pan och Echoからスタート。ミステリアスな作品であります。なかなかスリリング。
そして森の精。オスティナートの動きが特徴的ですが、マエストロは旋律ラインの動きを非常にドラマティックに運びます。大きなスケールの演奏でありました。

休憩時間ホールロビーを見回しても今回は日本からのお客様は非常に少ない模様・・・・
ラハティ在住のチューバの小林君と1年ぶりに会いました。
小林君もラハティ歴10年となりますね。

さて後半は、白鳥姫から。不思議な物語ですが、1曲目の103回繰り返すオーボエの同じ音・・・・懐かしい記憶がいろいろ蘇ります。いずれもデリケートな7曲。シベリウスが静寂の中で作曲することを自分に課して、家族にもそれを求めていたという、そういう音への要求をこのタイプの作品はとっても大切にしたい・・・そう改めて思いました。

最後はタピオラ。冒頭の歌わせ方は素晴らしかったな。やはり弦楽器のマエストロですね。弓運びを身体でサジェストすることができる。 宇宙の響きをこの作品は必要とするけれど、その深遠な音は限りなく厳しく追及してゆくことで、無限の美しさが出てくると・・・・そう思った次第。来年のアイノラ響はがんばらねば・・・。

ということで、初日を拝聴。いろいろ思うことがありながらも、それは大切に心にしまいます。
何より、今回はこれまでの12年間のことがいろいろと思い出されました。

そのことで、自分は大きな決断をするときに来ているなとあらためて実感。
ゆっくりとひたすらにいろいろとかかわりながら歩いてきていますが、自分の道もそう長くはない。
選択をするという覚悟の時期が来ているかな。
 

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