明日は演奏会 2012 7/21 森と湖の詩日記(新田ユリ) 2012-07-212020-04-21 明日は、初共演の名古屋シンフォニア管弦楽団、第61回定期演奏会。本日3時から最後のリハーサル。4時間半のリハーサルを終え、美味な栄養をいただきました。 4月初めからリハーサルをご一緒して、あっという間の3か月余り。「この音型はいったいどんな意味が?」、謎が多いシベリウスの楽譜、ニルセンの楽譜・・・・・でもその意味を共有すると、あっという間にオーケストラから素晴らしい響きが生まれます。力のあるオーケストラです。気持ちも前向き、そして非常に組織としてもしっかりしている。仕事の分担が明確になっている団ですね。61回を迎えているということは、30年ほどの活動期間でしょうか。。。転勤族も多いとききます。東京で出会った方も今回ご一緒しています。 明日のステージ、愛知県芸術劇場コンサートホールは 県芸に関わっていた時代必ずご縁があったホールです。久しぶりのステージ。今年は名フィルを拝聴する機会がすでに2度あったので客席には来ていますが、柔らかな豊かな響きのホールで、明日の北欧プログラムがどのように響きのか・・・楽しみにしています。 まだまだ完成はしていません。でもそれはお客様との時間。そこまでひたすらに前進前進です。 今週はちょっと身体もガタガタしていたのでおとなしくしていました。といいますか・・・原稿を書いていたのですが。2本送り込みました。あと一本、8月初めの締め切りのものです。 木曜日は、母とすみだトリフォニーホールへ。 群馬交響楽団の東京公演を拝聴。指揮者が沼尻さんに交代していました。プログラムは予定どおり。 群響は3月にも拝聴しましたね。このホールで。1月の初共演を含めて今年3度目の群響サウンド。ウェーバー、ワグナー、ブルックナー、というドイツ王道路線。ワグナーのヴェーゼンドンクの5つの詩は別のオーケストラでも先日拝聴。今回は小川明子さんの歌。藤村さんとはまた異なる味わいと色合いでした。ホールの響きとも調和して、柔らかなラインが聞こえてきました。メインのブルックナーも、終楽章にむけてどんどん響きが美しく輝いてきましたね。柔らかなブルックナーでした。 この、ぐんまちゃんが写っている2枚は、ファイルなのです。今回会場で無料で配布されていました。母と私と1枚ずつ、いただきました。ぐんまちゃん本体は実家に飾ってありますよ(^^ゞそのほかにも特産品など販売がありましたね。 少し涼しい・・・いや、かなり涼しい一日でした。母もご機嫌ですね。とにかく暑さは大敵。後ろにスカイツリーが。錦糸町は、あちこちの路地からスカイツリーが見えます。地元ですからね。 さて、明日に備えてそろそろ・・・・良い一日となりますように。いえ、しましょう!!! 森と湖の詩日記(新田ユリ) よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! あと1週間! konsertti tule ensi viikkola 名古屋シンフォニア管弦楽団第61回定期演奏会終了! 関連記事 2023年度始動 2023-04-03 FMQ寄稿 2023-03-31 友好音楽祭オーケストラは続く 2023-03-21 オーケストラ”未来”終演 2023-03-21 愛知県立芸術大学ウィンドオーケストラ 2023-03-17 筑豊フィルハーモニー管弦楽団第8回定期演奏会終演 2022-10-11 Memory of 2013 2022-09-30 J.Sibelius Sym.6への試み 2022-07-20 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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