日本シベリウス協会では年に1~2回、会員の親睦を兼ねた「アイノラの集い」を開催しています。
大きな企画のプレイベント的に行うこともあります。
今回は会員の参加型の集いになりました。
ヴァイオリンの菊池さん、伴奏の森さん、ピアノソロの酒井さん、ヴァイオリンの大西さん、ご友人のヴァイオリン宮崎さん、そして私というメンバーで1時間弱のプログラム。
皆さんそれぞれのシベリウスを奏でていらっしゃいました。
私は大西さんの伴奏、そしてソロをちょっと。このちょっとが曲者で、日ごろの鍛錬が足りないというのは これほど怖いものなのだということを思い知りました。
ヴァイオリンの大西さんは相愛大学の卒業生。3年前からどっぷりと、シベリウス&フィンランドにはまっています。この日は作品78の4つの小品を演奏。ここ2回の伴奏合わせの中でも どんどん変化が見られました。次回は何に取り組むのかな?
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