二期会ウィーク第三夜の公演にむけて、フィンランドとウィーンで活躍されているピアニスト・コレペティトゥア
マイヤ・ヴァイツ先生をお迎えしました。1週間の間に出演者の皆さんそれぞれレッスンを受講。とても充実の時間でした。私も土曜日、月曜日、火曜日と三日間。担当の曲、またそれ以外も少しだけ。
今回のコンサート、スウェーデン語、フィンランド語、デンマーク語、ノルウェー語が並びます。
マイヤ先生の言語指導もいただき、それぞれの特徴、作曲家の特性をふくめた とても丁寧なレッスンをしていただきました。本当にKiitos Paljon!でした。
水月恵美子さんという北欧音楽に精通していらっしゃるピアニストの方と一緒に、自分も少しだけ伴奏を担当します。昨年の大久保さんとのステージに続き、自分にとって大変に挑戦のステージになりますが・・・
伴奏は学生のころから好きです。しかし、好きだけでは成り立たない世界。自分の勘違い、間違った思い込みなど・・・今回数々発見しました。教えていただいたこと多かったですね。
マイヤ先生からは、、楽譜の読み方が確かに指揮者だ・・とお褒めいただいた点もありましたが、
一人でこだわり過ぎてしまう部分が、歌のラインにとって邪魔をすることもあり・・・その辺のバランスは大いに勉強になりました。
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