盛岡の山菜

wanko5kyoudai.jpg

各地「ゆるきゃら」なるものが有名になっていますが、盛岡では「わんこ兄弟」に市内で出会います。
そのストラップを1セットゲット。「そばっち」「こくっち」「とふっち」「うにっち」「おもっち」 特産・名物の名前をそのままに。

さて、盛岡から送った山菜が届いていました。
今朝は早速山菜朝食を。

下ごしらえが必要です。教えていただいたもの、ひとつやってみました。

ukogi.jpg

「うこぎ」です。詳細はこちら
教えていただいたのは、この材料を使います。

misodaikon and kurumi.jpg

味噌だいこん、そして胡桃。両方とも山菜を購入した八百屋さんで一緒に売られていました。
胡桃も岩手産を勧められました。すべて細かく刻みます。
 

ukogi aemono.jpg

こんな具合に混ぜ合わせます。ご飯に乗せて・・・・・おいしかった!教えてくださった先生のご自宅で作られたものも、お手本として頂きました。ありがとうございます。おいしかったですよ。これは、はまるお味です。
 

udo.jpg

udo miso.jpg

山ウドは、自家製の味噌で。でもそのままでもほんのりと甘くて、みずみずしく新鮮!
 

urui.jpg

こちらも初めてであった山菜。「うるい」です。詳細はこちら
とってもきれいな葉です。そしてお味は本当に癖がなくて、おいしかった!春の味です。
 

warabi.jpg

遠野産のわらび。これもとってもおいしかったです。八百屋さんも一押しでした。
 

chousyoku.jpg

こんな感じで、山菜朝食なり。もともと千葉の実家では野菜が多く並ぶのですが、ありがたい朝の味でした。

ほかにも
ふきのとう
 

fukinotou.jpg

タラの芽

taranome.jpg

そして
こごみ

kogomi.jpg

行者にんにく
 

gyoujyaninniku.jpg

きっと夜はてんぷらに・・・・・・

自然の恵み、知らないことがまだまだ多すぎて もったいないやら恥ずかしいやら・・・そんな気持ちにもなります。野草・毒草を知ることも大事ですね。
札幌時代は野山の草たちと、かなり親しくしていたのですが・・・・・植物の甘い露、汁なども結構遊びの中でいただいてきましたね。親の世代は連れだって山菜取りもしていた記憶があります。

季節の恵みで疲れをとりましょう。
本当に10年前、いや5年前では感じたことのないような疲れや痛みが、徐々に増えていますね。
それは少し悲しく、でも当然のこと。
若い世代とは同じようには歩めないことはしっかり自覚するべきだと思います。
でもこの年代からできること、やるべきこともある。ポジティヴに日々を作り上げてゆきたいものです。

4月も今日でおしまい。
自分のG.Wは、準備と片付けに追われそうです・・・・(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次