迫ってまいりました。アイノラ響第9回定期演奏会。
ヴァイオリンをテーマとしたプログラムです。佐藤まどかさんの情熱的な確信を持った演奏で、アイノラ響もまた一つ大きな音楽の力をいただいています。オーケストラとしてまだまだ課題はありますが、シベリウスという人、作品を大切に思う気持ちに満ちていることは間違えないと・・・・・・・思います<(_ _)>
その想いが作品の性格もあり内向きになることが多いオーケストラなのですが、今回外向きの強いベクトルを持つソリストとの共演で 新しい方向性と音楽のエッセンスを全身で感じ学んでいるメンバーの様子が感じられます。しっかりとソリストと向き合い、ともに音の世界を描けるよう週末がんばります。
メインは交響曲第6番です。
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