行ってきました!ペリマンニの世界を堪能です。
フィドラー、ペリマンニ、楽師・・・・・この世界が昔からとても好きです。
子供のころから弦楽器、ヴァイオリンへの想いは強く、しかし習っていたのはピアノ。
高校のクラブ活動でオーケストラ入団とともにヴァイオリンを手にしてからは、幼いころの憧れが爆発!
あくまでアマチュア域での活動でしたが、15年ほどは弾いていましたか・・・その後はとんとご無沙汰で
この10年は楽器にもほとんど触れていません・・・・
Friggという2002年にデビューした若いグループの来日公演に行ってきました。
JPPという、以前にブログでもご紹介したこの分野のパイオニアグループと深い縁のあるFrigg。
JPPという名前は、ヤルヴェラ村の若い伝統音楽家・・・・という意味です。
このJPPメンバーの二世の皆さんがFriggを創設。
今回の来日メンバーは、
Tommi Asplund フィドル
Tero Hyväluoma フィドル
Alina Järvelä フィドル
Antti Järvelä ダブル・ベース
Esko Järvelä フィドル
Tuomas Logrén ギター
Petri Hakala マンドリン
2部構成で、1部は伝統的なペリマンニ音楽をメインに。トークの中で以前メンバーであった、ノルウェーの仲間とのエピソードが出ていましたが、その中に2001年ラハティで開催されたクロスカントリー世界選手権のことが出てきましたよ。ちょうどラハティ研修の時でその試合の盛り上がったことは記憶にあります。フィンランド勢の成績が良かったのですが、そのあとちょっと問題が起きましたね・・そのこともトークに入れていました。
第2部はポップス色の濃いものも入り、ビートの強いそしてノリの良い作品が並びました!
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