壊れた、そして・・・・ 2012 2/23 森と湖の詩日記(新田ユリ) 2012-02-23 2020-04-21 4年ほど使用した携帯電話・・・・うかつにも落として充電器の接続部分を壊してしまった。手で押さえていないと充電できないという事態に・・・この黄色が好きで、この形が使いやすくずっと使い続けたもの。この辺が潮時。 そして急きょ購入したのがこちら・・・・最新機種のようで、まだまだ私には使いこなせない。学習が必要。おかげであまり携帯を道中いじることがなくなった・・・(^_^;)スマホ組には当分なるまい・・・と思っていたのですが 次世代に入る覚悟を決めた。 さて今日は早稲田大学へ・・・ 正確には、早稲田大学エクステンションセンターへ。こちらです。国立音大でも同じ合奏授業で勤めている、先輩講師でいらっしゃるヴィオラ奏者三戸先生が持っていらっしゃる講座に、ゲストで参加させていただきました。オーケストラ講座、三戸先生は長いことこの講座を担当されているそうで、折々いろいろなトピックを企画されて、一般の方に楽しく面白く、そしてためになるオーケストラの様々なことをお届けしているそうです。今回、協奏曲をテーマとして多面的に4回の講座で取り組まれています。 こちら、三戸先生がセンターの方とセッティング。 およそ前半1時間の中で、指揮者の仕事について、どうやって指揮者となっていったか、シベリウスのことを三戸先生のリードでお話し。後半は、テーマである協奏曲にまつわることを 映像とお話で。二人の実体験も交えての楽しい時間でした。オーケストラ側から、ソリスト側から、指揮者の側から・・・同じ協奏曲をどのように見てゆくか。そんな比較もなかなか面白いですね。さすが、三戸先生の授業構成は緻密であります。 自分のやってきたことや、演奏の現場のことをお話しする機会は、あまり多くはありません。最近はシベリウスのこと、北欧のことのお話の機会は多くいただいていますが、それは客観的な話になります。主観的に話すという状態は、またまったく違うテンションになりますね。貴重な機会、時間を本当にありがとうございました。 びっくりしたのは、受講生の皆様の中に両国高校の先輩がいらしたこと。先月の演奏会もご来場になっていたそうです。うれしい出会いでありました。 40名弱の受講生の皆さんは、さまざまな音楽キャリアをお持ちのようでした。長く愛好家でいらっしゃる人、最近興味をもたれた人・・・本当にさまざまでした。こちらもいろいろと刺激を受けました。本当にありがとうございました。 週末には公演が待っていますが、ほかにも締め切りが待っているものがたくさん・・・・・・まだまだ頑張るのみです。 森と湖の詩日記(新田ユリ) よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 読響第512回定期演奏会拝聴 Japan Finland Contemporary Music Society 1st Anniversary Concert 関連記事 2023年度始動 2023-04-03 FMQ寄稿 2023-03-31 友好音楽祭オーケストラは続く 2023-03-21 オーケストラ”未来”終演 2023-03-21 愛知県立芸術大学ウィンドオーケストラ 2023-03-17 筑豊フィルハーモニー管弦楽団第8回定期演奏会終演 2022-10-11 Memory of 2013 2022-09-30 J.Sibelius Sym.6への試み 2022-07-20 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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