豪雪

2012 1/29

北日本と日本海側の豪雪は半端なものではなく本当に大変な事態だ。
ニュースで以前言われていた、北海道は1969年以来の大雪・・・・とすると自分が札幌に住んでいたころになる。
確かにその大雪の記憶はあって(写真でも残っている) 家の屋根に迫る勢いの雪の壁、見渡す限り真っ白の雪原・・・それが自分の今の原風景にもなっている。
子供たちにとっては大雪は楽しいものでも大人たちの雪下ろしは本当に大変だったと思う。
雪下ろしの事故が多発しているようで、どうぞ本当に気を付けていただきたいと思う。

雪によるさまざまなトリックは本当に怖い。子供のころ何度側溝に落ちたことか・・・。
美しい雪原、そこは実は田畑であってさまざまな穴が下に空いていたり、水路も張り巡らされている。蓋のない大きな樽だったり、何かの貯蔵用の穴もある。雪がかぶっているとそれは見えない。わからない。小さな子供がおちるとひとたまりもなく、胸あたりまで「ずぼっ」と埋まってしまう。そこからはい出るのはひと工夫がいる。むやみにもがくと余計に沈む・・・
私はとにかく一人で出歩くのが好きだったので、そういう場所にも一人で遊びに行っていい気になって雪の原を駆け回っていた。そして見事に落ちる・・・・・生傷絶えないながら、よく無事に過ごせたものだと今になって思う。

危険と隣り合わせであっても、それでもあの冬の快晴の空を独り占めにして雪原にあおむけに大の字になって過ごした時間は宝物だ。

それでもこれ以上に雪よ降らないで!とニュースを見ていて切実に思う。除雪が間に合わない・・・
天に祈る気持ちだ。

今日の午後はエレティールのリハーサル。あと一か月となった。

eletire2012.jpgmini.jpg

偶然ながらアイノラ響と似たようなチラシのトーンになっている。
帰り道道ぼ~っと考えていたが、「流行のカラー」をファッション業界は毎年作り出しているけれど、
やはりあそこには売り手の仕掛けもあるけれど時代の空気、流れ、気配がもちろん影響していて、
コンサートのチラシもいろいろ見ていると、どうも同じ時期に同じようなトーンが並ぶことが多いなと・・。
高貴な紫という言い方があるけれど、エレティールの演奏会は「宗教改革」をメインとしている。
この作品のシンプルな神々しさには自分は敬服しきりなのだけど、それは音をきちんと並べただけでは生まれてこないものだ。音の意味を全員が共有していないと、やはりお客様には伝わらないし演奏者としてもきっと満足できないと思う。あと一か月、その点を厳しく磨き上げていきたいと思う。

それでもリハーサルごとに何かが確実にステップアップしていて、そしてみなさん熱心に取り組みを続けている。ソロ合わせも2月に待っている。楽しみだ。

冷たい風についに負けたか・・・少し体調が下降線。体調が崩れてくると心も湿りがち。
新しいことに元気に向き合うために今日は早じまいで休みます!

 

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