2週間ぶりの関東！

見事な晴天でした。

京都駅を出て都内へ向かいました。お昼から夜まで都内で仕事でした。
昼間はこちら、

2012年2月に公演のオーケストラ・エレティールのリハーサル。
マーラー、メンデルスゾーンを練習。ソロ合わせが楽しみです。
メンデルスゾーンは楽譜の問題を今一度検討しなおす時だと自覚させられた。

そして夜、

母校の記念演奏会、来月に迫ってきました。
やはり同窓生のピアニスト、清水将仁さんと初合わせ。83回生なので自分とは6歳違うのですね。
東京芸大を首席で卒業されています。母校両国高校からは時折プロの音楽家が生まれています。
札響のコンサートマスターを務めていた三上亮さんは最も若い世代でしょうか・・。
今回の演奏会では卒業生である作曲家、早川正昭さんの作品も演奏します。
素晴らしい先輩、後輩との御縁、嬉しい限りです。
しかし、取り上げている曲はなかなか難曲であります。皆さん熱心に必死に取り組んでくださっています。
その気持ちを無にせず、よい流れにまとめ上げてゆく自分の役割をもう一度見直せ！と、リハーサルの後自分に言い聞かせた日でした。