弾く3&庭仕事2

週末に庭仕事と家の片付けというペースが固まってきた。この先自粛生活が終わり、仕事に出るようになると週末はすべて外出しての仕事となる。それまでにめどをつけたい。
ベートーヴェンのピアノソナタ32曲全曲弾いてみようプロジェクト第3弾は、Op10-2,3.つまり第6番と第7番。お恥ずかしながらこの2曲とも初見。次の第8番は大変に有名だが、そこまでの初期の作品は結局1番、3番、5番しか手掛けていなかった。初めて自分の手で紡いだ第6番、一言で表現するならば、「不思議」「ユーモアの塊」。もし子供のころ向き合っていたら、不謹慎にも笑い転げながら弾いていたような気がする。音型、間、に意表をつくような表現が多かった。第7番の方は終楽章にむけて、規模の大きな壮大なスタイル。こちらは優美だが、やはり独特の時間を感じた。この時期まだ交響曲第1番は生まれていない。
昨日は夕方庭仕事に向かった。陽射しが強く日中は断念。スコップが実家になかったことに気が付きネットで購入。小さめの軽いものを選んだ。早速土起こし。しかし、長年放置した土は、見事に野性味たっぷりの力強い根が地中深く張り巡らされていた。手強い。そして巨大なミミズ君にも出会ってしまったので、作業終了!また次回。

庭仕事、畑仕事と音楽活動というセットは、年齢を重ねてやってみたかったスタイル。図らずも今年からその真似事のようなことを始めることになった。自分はレジャーということが苦手で、休日に遊びに行くという習慣があまりなかった。
しかし育った環境は自然豊かな札幌。オリンピック前の広大な土地と空間の中で過ごした時間が、今の自分の根っこであることは強く意識している。コンクリートの中だけではおそらく生きていけない。
今まで苦手だった植物との対峙を、人生最後のコーナーで続けてみようと思う。

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