ドイツ語のご指導を受けました(^^♪

昨日は日中は日立フィルのリハーサル。本番が迫ってきました。
皆さんお仕事の環境も変わって、オーケストラ活動もいろいろと大変になってきています。
そんな中、オーケストラとして慰問活動や、支援活動をいろいろな規模で行っています。

8月7日の公演日まで、あとわずかですが、少しずつ音がモノを言うようになってきましたか、
もうひと頑張り。

そしてリハーサルの後は、こちらへ。
toukoudai.jpgmini.jpg

大岡山の駅のすぐ目の前にある大きな大学です。
 

こちらでドイツ語の教授をされている、元同級生殿に ドイツ語のご指導をいただきました<(_ _)>
実は現在頭を悩ませているのが、8月に札幌で手掛けるマーラーの作品。
スコアは手稿譜です。音符は大丈夫なのですが、走り書きのドイツ語で どうしても読み取れない個所があります。「交響曲第1番」の現行版プリントスコアで推察できる個所もあるのですが、この手稿譜にしかない走り書きもあります。やはり気になります。些細な言葉でも。
自分の力では無理だ!と思い、「そうだ・・・元同級生に素晴らしい人がいるではないか!」と、
こちらに伺いました。
ワグナー研究でも数々の文章を発表されています。
この日の午前中も、持っていらしたワグナーの講座の最終講義があったということ、
大忙しの人です。太郎さん(^^♪

本当にお世話になりました。
2時間以上かけて、マーラーの非常に癖の強い筆記体の判読にお力添え頂きました。
学者、研究者の方の分析解析にあたる姿勢というものを、しっかりと拝見した時間でした。

どちらかというと、私は「勘」で生きているタイプなのです。子供の頃からそれは親から叱られるネタでした。
しかし、この日太郎さんは(もちろんそれは当然のことなのですが)
筆記体の癖を検証して、きちんと言葉として成立するように 丁寧に判読してくださいました。
いやはや、恐れ入りました。

おかげ様で私自身、このスコアがより生きているものとして感じられるようになってきましたね。
音符の筆跡というものも音楽家としては大事な着眼点なのですが、
スコアに散りばめられた言葉についても、大事だなと・・・思った次第。
特にマーラーは、ご存じの通り多くのことを「指揮者に」説明を残した人です。

貴重なご指導の時間の後は、ひとときお蕎麦を頂きながら ドイツと北欧のお話など。

こちらの大学、
東京工業大学は、お花見の時期に大変ににぎわうということ。
本当に構内に見事な桜の樹が並んでいました。根を保護するために木の板を通り道に張ってありましたが、
素敵な桜道になるのでしょうね・・・。

話をきくところによると、やはり理系の大学なので夜遅くまで研究実験で残る学生や教授がいるということ、
自由に学びの場が開放されていることには、とても羨ましく思いましたね。

ありがとうございました!!

コメント

コメント一覧 (3件)

  • こちらの総長さんは私と同期のCbです
    学生時代は彼のオケのトラに行ったり、一緒にジュネス第1&2回の演奏会にオンステした仲です
    実は総長就任の際(一昨年だったかな?)に色々訪ねたことがあり、彼の部屋(総長室ですヨ!)で珍しい物も見ました
    勿論今でもCbはバリバリ(ガリガリ?)弾いているようです

  • >オケ・ロージンさん
    総長様とのそのような御縁があるとは・・・
    この大学のオーケストラとは御縁がありませんが、OBの皆さんとは
    20年ほど前に共演していた時期があります。

  • ヒョットしたらそのメンバーにCbの彼が居たと思いますヨ!
    オケ大好き人間ですから…

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