one month has passed…

‎14,377people are still missing, today one month has passed since East-Japan great earthquake. In addition 150,000people are still in refuge. I pray 13,116 people soul may rest in peace.

14時46分はテレビニュース画面の前でしたが黙祷を捧げました。


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今朝から頻発する余震、一カ月は「やっと」と「もう」の両方の感想を持ちます。
現在は正直のところほんの少しの歩みだと思うのです。
復興というにはあまりにも目の前に立ちはだかる乗り越える壁が高い。

相手にするべきことが大きすぎます。だから、早いうちに分業をすみやかにしてほしかった。
「全部自分が監督、管轄する!」は、もっとも危険なあり方です。

本日の余震は本当に大きかった。連続する福島浜通りを震源とする余震・・・・
原発との取り組みに更に厳しい自然の無言の力がはたらく・・・。
人類が相手にしているのは、そういうものなんだということを 本当に痛感する。

母方の親戚すべて、現在は自宅を出て避難をしている状況だと 先日確認ができたところ。
南相馬市の叔母達の様子はすぐにわかったのですが、
他の福島浜通り地区の皆さんの様子も連絡が入りました。

今日の官邸からのお達しを見るに、やはり当分は避難生活ですね。いつまで・・・?
完全なる収束は遠い未来となるでしょう。
ではその間どうすればよいのか・・・・。
何もせずに状況を遠巻きに見守っているわけにはゆかない。
そのことを政府はあまり気にしていないように見えるのは気のせいかな・・・?
なぜ世間から「後手後手にまわっている」と言われてしまうのか・・・、
少し考えていただきたいなと一カ月経過した本日、あらためて思います。

国民生活と政治との距離感を変えようとしていた現政権、
しかしまったくうまく歩んでいない中での今回の大震災。
ウィークポイントがそのまま出てしまっているのを感じます。

精神的には日本全国が被災地や被災された人を応援している状況なのです。
そして物資への支援も日々増えています。
一カ月経過すると、その気持ちだけでは現実社会を生きてゆけない人が出てくる。
また、モノが集まっただけでも未来を歩き出せない。
今なお何も変わっていない状況の人も多い。
応援側も腰をすえて 次の態勢を作り上げる時だと思います。
自分も音楽家として、人としてこの先何ができるか 常に考えます。

今後は応援する側の我々も厳しい環境になってゆきます。
同じように気持ちを持ち続け、更に新たな未来像を描く勇気と力を!

自分が指揮者になってから数多く仙台フィルの皆さんと訪ねた小学校、中学校・・・
体育館でのコンサートも度々。
あの時、本当に楽しそうに元気に歌い、聞いてくれた子供達・・・
彼らがまた音楽を心から楽しんでくれる日を早く取り戻したい。
そして歌いたい子供たちの為に、演奏したい子供たちの為に、いつでも駆けつけたいと思います。

ほんの一歩の一カ月、でも歩けば道はできる。止まっていては何も変わらない。

それは私自身の人生も同じ。
環境はいろいろと変わってくるでしょう・・・しかし 諦めずに歩き続けよう。

被災地の苦しみが少しでも明日には少なくなることを日々祈って・・・。

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