どうやらフィンランドから送ったロシアのお土産が届いたようで・・・
その「ぶつ」をご紹介しましょう。
これを見つけた時、きっと小さなチャイコフスキーさんが並ぶのかな・・・と、思っていました。
違いました。出てくる出てくる・・・・
T+M+R
T+M+R+G
まだまだ・・・T+M+R+G+R
T+M+R+G+R+P
これで全部。7人の著名なロシア出身の作曲家が並びましたよ。
ん?一番小さな扱いになってご不満かな?ショスタコーヴィチさん!!?
こうして見ると、クラシック界においてロシアの作曲家はいかによく演奏され、聴かれているかと思い知りますね。ここに入っていない人、まだまだいます。ハチャトリアン、カバレフスキー・・・・・
ドイツ、フランスも多いですが・・・・
北欧はそれぞれの国にするとまず一般的に知られている名前はこれほど出てきません。
日本にとって、ロシアの芸術というと「音楽」と言いたいのですが、先日お世話になったガイドさんからは、
音楽は「ドイツ」ですね、ロシアと言えば「文学」です!という答えが返ってきました。
それも確かにそうです。
文学者の多いこと、素晴らしい文学があること、その人と作品を大事にしている国であること。
文学者の名前を冠した通り、公園、地名、たくさんありました。
皆様、上記の登場の方々、お名前おわかりになりますか??
お顔がいずれも似ている・・・(>_<)というのがちょっとネックでありますね。
このマトリョーシカは二つの大学に届いたようです。
演奏会、がんばろう~。
まだ少し時差ぼけが残ります。
あちらでは午前4時とか5時にめざめていたのですが、どうもその起床時間を引きずっています。
あかん、
速くリセットしたいものだ。
コメント
コメント一覧 (2件)
お久しぶりです&遅くなりましたけど、ロシア&フィンランドではお疲れさまでした。ロシアも猛暑で大変だけど、こっちも尋常じゃない暑さにかなり参ってます^^;
しかしなかなか味わいある顔をしたマトリョーシカですね^o^ こちらにご登場の方々はチャイコフスキー、ムソルグスキー、ラフマニノフ、グリンカ、リムスキー=コルサコフ、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチですね?
確かに北欧で一般的に知られている作曲家をあげてみると、それぞれの国で一人づつしか出てこないですね。シベリウスにアルヴェーンにグリーグにニルセンって感じで・・・最近ますます北欧の音楽にのめり込んでいるけど、こういう季節だとラーションのコンチェルティーノやホルムボーのフルート協奏曲やリコーダー協奏曲が耳に心地良いです。
>Masahikoさん
ご無沙汰しています。お暑うございます。お元気でしょうか。
本当に北国(日本も)も猛暑ということで、今夏はかなり北半球あったまっている状態ですね。反して南半球は強い冷気ということ・・・
さて、すべてのマトリューシカのお名前正解です!!(ああ、賞品を決めておけばよかった・・)
お名前を挙げていただいたラーション、明日2曲も演奏します!
確かにさわやかです。独特の濃い音色もありますが、気品とバランスがとれていて、夏にぴったりです!
どうぞ猛暑の中、お体大切になさってください。