母の日

千葉に居を移してからは、特にお世話になりっぱなしの現状・・・・
毎日本当にありがとうございます。母上殿<(_ _)>

日ごろからあまり娘らしいことはしていない自分です。
子供のころからほとんど男の子のように育ってきましたので・・・・
力仕事は得意でも家事は苦手、
料理は好きでも自己流でアバウト、
お裁縫全く駄目!
いやはやお恥ずかしい次第で。
でも・・・・・
最近の男性は家事一般得意な方が多いのですよね。
若い方もスイーツ男子!なるグループがあるようで、
私は苦手なお菓子作りをすいすいとなさってしまうとか・・・
「男の子みたいに・・・」は、失礼にあたる言葉となってしまう現代です!!!
平にご容赦・・・<(_ _)>

金曜日に母と一緒にコンサートにでかけました。
コンサート前に、ちょっとお食事を・・・。
四谷三丁目界隈になかなかお手頃価格で美味しいお寿司屋さんがあったのです。
・・・・・舟町にあります。
新鮮なネタで、量も丁度よく、本当に良いお店でした。

コンサートは、寺田悦子さんのリサイタル。
前半はショパンのノクターン、マズルカを中心に。後半はシューマンのピアノ四重奏。
室内楽の共演にフィンランドと日本の音楽の大きな橋をかけてこられた、セッポ・キマネン氏と新井淑子さん、そしてヴィオラにN響の佐々木さんを迎えてのものでした。

ピアノリサイタルにでかけるには非常に久しぶりです。
ノクターンの深い世界がとても感じられたひと時でした。
ノクターンもマズルカも表の明確なスタイルや美しさとともに影の顔がある、
ということがとても感じられた音でした。

シューマンのピアノ四重奏曲は自分にとって非常に懐かしく思い出のある曲。
ラハティの友人たちと練習し、数回コンサートで演奏した曲でした。
3楽章は演奏していても限りなく幸せですが、そこにおぼれると罠にはまる曲。
1楽章、4楽章のアンサンブルの妙は魅力ですね。
またいつか、室内楽活動も再開したいと思ったひととき。

週末は例によってリハーサルが続きました。
土曜日の品川区民管はいよいよ2週間後に演奏会です。
最後の追い込みでどこまで作品の神髄に迫れるか・・・・がんばってまいります!

本日は朝からアンサンブルフラン。
技も音楽性も高いメンバーの集まりですが、性格の異なる曲が並ぶ今回のプログラム。
それぞれを緻密に磨き上げてゆきます。

リハーサル終わって速やかに千葉に戻りました。
駅ビルで少しお買いもの。季節のものがありました。

soramame1.jpg

そらまめ!

 

先日のお寿司屋さんで、一杯のビールとともに頂いたそら豆の美味しさが忘れられず・・・・
八百屋さんの店先で見つけて迷わずお買いあげ~~~~
あ、最近は本当にお酒が飲めなくなってきていて・・・・ビールは一杯までです・・・(>_<)
その一杯のビールとこのそら豆により体内に初夏の風が爽やかに流れたのです・・・・

soramame2.jpg

豆類は好きですね~
大豆製品は毎日必ず頂きます。千葉生活ではほとんど和食。
納豆は毎日!(納豆の種類も豊富なので、いろいろ試しています)
お豆腐も大好き。
豆、ナッツ類まで広げると、ほとんどそれだけで食事はOKというほど好きかも知れない。
豆菓子も気をつけないと食べ過ぎて危険。
ピーナッツ、カシューナッツ・・・・そうとう脂肪分もあるので要注意です(T_T)soramame3.jpg母は和食のプロでもあるので、時々ご指導いただきます・・・
な・に・し・ろ・・・・私が家にいないことが多いので、なかなかしっかりと伝授いただく機会が(^^ゞ
本日はささやかにお手伝いしながら、そら豆の美味しいゆで方など・・・
外側の皮もしっかり懐石風お皿に変身!

季節の味、季節の色・・・よいですね~。

人間は食べることに工夫の文化を積み重ねてきましたが、
ちかごろその大本の食材への傲慢さからしっぺ返しを食らうことが続出ですね。

booboo.jpg宮崎のブタを襲っている非常に深刻な事態・・・
正直のところ大変に胸が痛みます。
何かの命を頂いて生きている生命すべて・・・・
粗末にしてはいけない、責任がある、
食に関して、残念ながら飽食の罰を受ける時代なのは確かでしょう・・・
できるだけ早く大切に命をいただくシステムを取り戻さないと・・・。

音楽作品ひとつひとつも大事な命を持つ栄養たっぷりの食材と同じように思うことがある、
それを乱暴に消費しているだけでは音楽の命は続かない。
ちゃんと大切に味わって、まっすぐに料理して、味をちゃんと引き出さないと。
それぞれ異なる味を持っているから、命を生んだ作曲者たちの命も背負っているから。

シェフという素晴らしい呼び名をいただくこの仕事、
まだまだたくさん知らない味がある。手がけてみたい魅力的な素材がたくさんある。
美味しいごちそうをステージで皆さんにお届けしたい。

母の料理は絶対に食材を無駄にしない。
その姿勢はずっと見てきている。それは引き継いでゆきたい・・・

母の日に、
感謝を・・・・Kiitos!

 

コメント

コメントする

目次
閉じる