自分の年齢を思い知った・・・・・

本日は日中、東京芸術劇場にてコンサートでした。
これは麹町学園という私立の中学生・高校生が集う学校が創立105周年を迎えたことで企画された音楽会。
合唱曲で綴るコンサートでした。

演奏は、上野の森混声合唱団&室内合奏団 ピアノは藤井亜紀さん。

実は・・・・・のシリーズ第三弾がありました!

今回ヴィオラで参加の男性が話しかけてくれました。

「昔、府中で第九の合唱指揮をしていませんでしたか?」
「か・な・り、昔にやっていましたよ」
「その時に小学生の男の子がいたのを覚えていませんか?」
「!!!!!!なんと!」
「あれ、僕です・・・山本直純さんの第九の時に・・」
「そうそう、アシスタントとして入っていましたよ、合唱のリハーサルしていました。」

ということで、またまた、それこそ20年近く前ではないでしょうか・・・・・。
今回の仕事はタイムマシーンに乗ってしまったのか?というほど、
「実は、昔・・・」のオンパレード。

いやいや、つまり

それだけ自分がすでに年齢を重ねていたということですよ。
教育の現場の仕事も多くやってました。
アマチュア団体とは本当に多く共演しています。
子供たちが参加する企画もいろいろ経験しています。

その積み重ね、そして彼らがこうしてそれぞれ音楽の道に進んで大学を出て仕事をしている・・・・
そんな年齢なのです、
自分が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

作品の中に没入していると年齢も時間も何もかも感じなくなります。
そんな日々を過ごしていると、なんというか時々「浦島太郎」になったり、「ここどこ?」という状態になったり、
現実の社会には上手に関われないまま過ごしてしまいがちです。
心身の状態や、作品・音楽・現場との対峙の仕方を振り返ってみるとそれなりに年齢を重ねていることも自覚しているつもりですが、それでもこうして「現実」の現象でそれに向き合うと思い知りますね。

さて演奏は、
合唱音楽の懐の深さ、広さを実感しましたね。様々な世界と結びついています。
バッハ、ヘンデルから合唱コンクールの課題曲まで・・・・というところでしょうか。

麹町学園の音楽の先生は声楽家。合唱部もしっかりと原語歌唱暗譜で2曲共演!
全体合唱も、なかなか柔らかな美しい響きの校歌が聞こえました。

弦楽合奏の合奏団も、そのプログラムの幅広さに対応しての演奏でした。
とても輝かしいしっかりとした音を持っているアンサンブル。
チャイコフスキーのセレナーデも第1楽章のみ、演奏。
弦楽合奏のレパートリーの広さには自信があります、自分。
いつかその世界でもご一緒できると嬉しいです。

fujiisanto.jpg

ピアノの藤井さんは、ソロ・室内楽と幅広くご活躍、
今回も様々な面でアンサンブルのサポート、そしてピアノ伴奏を奏でてくださいました。
ありがとうございました!
 

matsuikunto.jpg実は・・・・のお一人、高校時代チューバ奏者だった彼に出会っています。
現在はバリトン歌手。松井君です。

皆さんお疲れさまでした!

 

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