土曜日の大井町駅。リハーサル会場へ向かうJR線沿いの道。
ぽつねん・・・と佇む猫一匹
轟音とともに駆け抜けるJR列車。ほとんど無我の境地で見送る視線・・・・
何想う、猫君?
ばたばた動き回っていた自分にはとてもうらやましい時間がそこに流れていました。
でも、この猫君の瞳に悠久の時間を見たおかげで、
「エン・サガ」の壮大な世界へ自分の心が次元移動できたように思いました。
1日に違う公演のリハーサルが続くと、心は海外旅行、はたまた異次元移動、タイムトラベルの心境。
目に見える以上に結構心身にはエネルギーを使うことです。
プロのオーケストラの皆さんの仕事は(特に東京圏)、そんなことの連続です。
たいへんだねぇ・・・・にんげんってのは・・・・
火山が噴火したってぇ?動けない?あたりまえだねえ、そりゃ。
不便になったってぇ?便利になりすぎてるんじゃないの?
ひきこもりが問題?ご飯たべたきゃ、自分でえさ探しに行くんだよ、おれたちゃ・・・。
なんだか、ちょっとそんな声が聞こえてきたかな?(^^ゞ
人間、たくましく生きようぜえ・・・・・
線路沿いのフェンスには、ところどころ花が・・・。
沿道の住宅の前にも素敵な花が並んでいましたね、
道行く人にとって気持ちの良い場所、街づくりは国づくりの基本でしょうかね?
リハーサル会場の敷地に咲いていました。花ももだそうです!
桜よりちょっと豊かでほんわかとした花。
鍼灸院から戻ってきたところです。今回はさすがに効きました。
移動のカバンに工夫が必要のようですね、キャリー型がベストですがそれも問題があり。
楽譜などすぐに取り出しやすい適度な大きさのキャリーバックがなかなか見つからない。
移動中にはたいてい楽譜を見ています。
それを肩掛けバックに入れることが背中への負担となっているようですな。
真剣に探すとするか。
さて、来週からの吹奏楽の世界へ身体をチェンジです。
コメント
コメント一覧 (2件)
猫の存在感はどこか不思議ですね、まるでそこに何百年も居るようなオーラ出してたり(笑)。この猫君も、何かありがたい御言葉でも頂けそうですね^^
>Masahikoさん
コメントありがとうございました。
何物にも影響を受けないがごとくの猫の超然とした姿・・・良いです!
今週も会えるとよいのですが・・・(^^ゞ