2010年ステージへの旅始動。

 hpo.jpgここ数年、新年はじめのリハーサルは「シベリウス」で音出しが続いていたのですが・・・・
今年は「ブルックナー」となりました。

あとひと月ほどに迫ってきました。こちらの演奏会。日立フィルハーモニー管弦楽団です。
このところ大曲でお付き合いが続いています。
日立創業100周年記念シリーズの現在、ベートーヴェンの9曲の交響曲を連続演奏しています。
東京にある日立フィルと、日立市にある日立交響楽団の共同企画です。
私は4番の担当!嬉しいことです。
そして4番つながり・・・・ということで(というわけでは決してないのですが)ブルックナーの4番も演奏します。
メインはベートーヴェンです。

本日はブルックナーのみのリハーサル。
だいぶ皆さんも気合いが入ってきて、また作品に集中してきていることがわかります。
ブルックナーとのお付き合いは自分は6番が先です。0番にもアシスタントで取り組みました。
0番はぜひとも自分の公演でとりあげたい曲です。
4番の難しさというのはある種の先入観、イメージ先行からいかに脱却したところから始められるか・・・
そして最終的に「ロマンティック」という言葉としっかり向き合うことでしょうか。
公演までどのような姿に磨きあげるか・・・ぜひお楽しみに!というところです。
ハース版で演奏します。まだまだやるべきことは山積みですがコンサートが楽しみなところです。

HPO2008.jpg2年前、2008年の夏のマーラー6番のDVDを本日頂きました。
(寝かしておいたので、味が出ているかな?) あの時の日立フィルの皆さん素晴らしかったですよ!
マーラー6番は演奏するたびに作品への想いが深くなります。3度目はいつかな・・・・。明日でもOKです。

さてブルックナーのリハーサルを終え、都内をばたばたと移動して今度はシベリウスへ。

アイノラ響も本日から2010年始動です。
弦楽合奏のラカスタヴァから。あ、その前に必ずアンダンテ・フェスティヴォは演奏しています。
ラカスタヴァ、なかなか良い味が出るようになってきました。やはりアイノラ響の皆さんはこのような繊細なタイプの曲に真価を見せますね。
シベリウスのレンミンカイネンを無理やり4曲通してみましたが、いやはやまだまだ手ごわい作品です。
2010年気持ちを新たに取り組みましょう。ainola2010.jpgオーケストラの新年会は来週あるのですが、本日も今年初リハーサル後に軽く、乾杯!
今年もどうぞよろしく!

2010年は日本国内で3回、レンミンカイネン全曲を聞くことができます!
その第一弾が我々の4月11日です。次が9月の京響、そして11月の札響です。
先陣をきってアイノラ響、がんばりませう!

本日も快晴の関東・・・・・
干からびてしまいそうな乾燥状態です。
楽譜のパリパリ感がフィンランドにいる時と同じなのです。
スコアの感触はフィンランドに行くとまるで違います。現在の東京はあちらで触れる紙質と同じくらい。

乾燥・・・風邪も流行りそう。気をつけましょう。

 

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