Osmo

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読売日本交響楽団第488回定期演奏会を拝聴。ステリハからお邪魔しました。
久しぶりにオスモさんとお会いします。昨年の読響客演以来ではないでしょうか・・・・・
本日は、カレヴィ・アホ作曲 交響曲第7番(虫の交響曲) とベートーヴェンの交響曲第7番。
ベートーヴェンの7番はこのところ日本では大流行りでしたが・・・・

ステリハでもベートーヴェンも要所要所丁寧に確認していましたよ。
アホさんの作品はホールという空間にいると、本当に生きてくるのですね。
CDでの印象とは異なります。昨日のレクチャーでこの作品のことも説明がありましたが、もともとはオペラ「虫の生活」という作品でした。虫の姿を借りて人間社会の風刺という構図です。アホさんは作曲という行為の中に、常に「新しい世界」との出会い、提示がなくては意味がないということを以前から語っています。その言葉の通り、若いころから実に様々なスタイルの作品を書いています。交響曲14曲の最近のスタイルは、ずばり異文化ですね。次の15番も楽しみです。

オスモさんの指揮ぶりは相変わらずお元気で、益々引き締まってスリムになっている様子。
ジョギングも欠かさないようです。

本番もリハーサルもほとんど変わらないテンション。
アホさんの交響曲はお客様にも評判が良かったようです。6楽章すすむごとに、次は?という楽しみも感じる作品です。耳でとらえている以上に楽譜は非常に難しく書かれているのがアホさんの曲の特徴。
読響の皆さん、本当にブラヴォーです。
ベートーヴェンもその全容を本番で見ると、オスモさんが何にこだわっていたかよくわかります。
そぎ落とし、かつ新しい発見と素材のクローズアップ・・・7番という演奏回数の多いものでもまだまだ発見はたくさんあります。ブラヴォーでした。

osmo and yuri.2.jpgお疲れさまでした!次はベートーヴェンの9番が続きますね。6回公演があります!

 

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