Joulukuu 12月

punapuu.jpg
まるで赤いツリーにでもなりそうな・・ 赤い木 punapuu??
2009年も師走に入りました。
何かと気ぜわしい季節ですが、実際人間はそれぞれのテンポで日々生きています。
ダッシュしたり、立ち止まったり、逆戻りしてみたり、ゆったりと歩いていたり・・・
多様なあり方が同時進行で社会の中でそれぞれの生を燃焼させる。

一人の人間の歴史の中でも、そのテンポは変化しその時の自分としっかり向き合いながら自分の時間を生きる。
人の歩みが音符を書き記す作曲家のペンのようなもの。
だから社会にはたくさんの音があふれている。協和音も不協和音も同時に。

様々な要因で一時停止、休息状態、または待機状態にある人も、
それでも世の中の奏で続けている音楽は聞えている。
私も2004年には一時停止をしていた。止まっている時はその音楽の聞こえ方は大きく変化する。
そしてゆっくりと動き始めた時、自分がテンポに乗れないことに焦りを感じた。
世間の音楽のテンポはこんなに速かったのか・・・と愕然とした。
そしてアンサンブルに加われない者への風当たりはおおむね冷たい。
でもそんな世間の音楽は、美しくない・・・・・・・・・

本当のアンサンブルはとても柔軟で包容力がある。
それができるためには各自のスキルも必要だが、なんといってもお互いを知りお互いを大事に思うこと。
違う楽器を持っていても、相手の音を聞き取る能力と自分の役割を見つける柔軟性、
それで必ずアンサンブルはできる。社会もそうなってほしい。
現総理は指揮者だそうだ・・・・・・・・・・・

知人友人から闘病生活であることの連絡を複数受けたこの秋、皆さんの回復を強く心から願っています。
祈りの気持ちの日々です。あせらずゆっくり、社会のアンサンブルに戻ってほしいと思うのです。
自分も体調管理には益々気をつけなくてはいけない。来週は検査だ。

風の便りに旧友の近況もきこえてくる、昨日はリハーサルの後高校時代の同級生とホール前でばったり。
彼女はジャズバンドのリードボーカル。全然変わっていなかった。一瞬で●●年前に戻った。
来年は高校時代の同窓会が開催されるようだ。恐ろしいような楽しみのような。

所属音楽事務所を離れて来年でちょうど10年。
フリーで歩いてきた10年の仕事上自己管理はあまりほめられたものではない。
それでもなんとか自分の歩く道を見つけながら歩いてこられたことにお世話になった皆様へ深い感謝の心で一杯です。
2010年の仕事スケジュールを整理していて、いろいろとチェックミスも見つかり猛省の本日。
自己管理能力はまだまだ衰えるわけにはいきません。
次の10年への第一歩をどう始めるか。
2009年ラスト一カ月、バタバタと動きながらまた考え続ける自分であります。

 

コメント

コメントする

目次
閉じる