某サイトを通じて、なんとも素敵なソリストの演奏を知りました。猫が好きな方はどうぞ・・・・
こちらですhttp://music.todaysbigthing.com/2009/07/22
この2度音程の多用はフィンランドの作曲家の作風を思わせます。
ラウタヴァーラとカレヴィ・アホです。師弟のこの二人、2度音程を重ねることが好きであるのは間違えないと思います。聴衆としては本当に美しく危うい響きで魅力なのですが、演奏者の立場としては高いがけの上を綱渡りしている気分でありまして・・・・そこがまた良いのかも知れません。どちらの立場でも好きな作曲家です。
本日は来週のレコーディングの打ち合わせにちょっとでかけて戻ってきました。
とにかく目の前の楽譜が山積み。こんな文章書いている暇ないでしょ!と、怒られそうですが
上記の素敵な演奏に少しリラックスしたわけです。皆様にもぜひご紹介を・・・と。
犬か猫か?と言われたら私は猫派です。
さてシベリウスに戻りましょう。
本日で楽譜チェックも終わらせてしまいます!
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