レコーディングセッション第一弾終了！

CD1枚分のセッションが無事に終了しました！
昨日は予定の1時間前に、本日は1時間半前に終了！
ひ・と・え・に

楽団のメンバーの皆様のおかげであります。
そして以前もCDを一緒に作ったレコーディングディレクターの采配であります。

15曲、ビートのきいた　エネルギーあふれる曲ばかり。
その曲の持ち味をとことん奏でてくださった大阪市音楽団の皆様に大拍手であります！
お疲れ様でした。ありがとうございました。

6月には別ジャンルの作品で8曲が待っています。
こちらは音楽的に難しくなりますが、味わい深く懐かしく・・・・
吹奏楽の醍醐味という作品たちですね。
がんばります！

曲目がまだ発表できないので「奥歯にものの挟まった言い方・・・」で、ごめんなさい(>_<)
とにかく今回私自身が、非常に楽しんでタクトを持っていました。
演奏する機会がこれまでなかったタイプの作品もあり、それは本当に人気の曲であり・・・
「おもしろかった！」

繰り返します。
本当に楽団員の皆様のパワーと集中力がすごかった。

こちらは、昨日撮影の機会があった
トロンボーンセクションの皆さんと！

そして今回嬉しかったのは、これまで携わってきた音楽大学、相愛・愛知県芸で直接担当した卒業生がエキストラで乗っていたこと。
大阪市音楽団には国立音大の卒業生は多いのですが、
ここで相愛と県芸の卒業生にも一緒に会えたのはなかったですね。

相愛からはホルン、愛知県芸からは打楽器の卒業生が。

話をきくと若い世代も自分たちで音の現場を作って、がんばっているようですよ。

ということで、1時間ほど予定よりも早く実家に戻れました。

今回のレコーディングスタッフと、
コンサートマスター長瀬さんと一緒に。

本当にお疲れ様でした！
また6月、よろしくお願いします。