第12回「響宴」が近づいてきました。
このように毎年その演奏はCDとなって残ります。
吹奏楽の世界は、新作がリアルタイムで次々と現実の音となります。
新しい響き、新しい音楽を多くの人が求めている・・・・のでしょうか。
関わる音楽のジャンルは幅広く、今回も「サンバ」のリズムが作品の中に盛り込まれています。
吹奏楽は新しい分野と言っていた時代ももう過ぎ去り、
吹奏楽の古典といわれる作品が繰り返し演奏されます。
ここからが作品たちにとって勝負の時、
繰り返し演奏され、多くの人の手垢がつき、
時代の波を超えて残っていく作品・・・・
あと100年後を見てみたい。(たぶん無理だけど)
でもその歴史を作るためには、どんどん演奏していかなくては。
また懐かしいCDを見つけてきました。
高校2年生から3年生にかけて、ずっと聴いていましたね。
ビリージョエルのピアノも大好きです。当時は耳コピーを随分やっていました。
さて、12,13日と浜松でリハーサルです。作曲者も立会いです。
どんな時間になるでしょうか。
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