三月の公演 その1 Maaliskuu Konsertti

 今週末は長野県上田市にてコンサート。
長野県出身のプロ音楽家が集まる、アンサンブルNOVA。この2年夏の公演に客演として招聘いただきましたが、今回上田にあらたにできたホールでの公演で、共演です。

ハチャトゥリアンがメインのプログラム。そしてヴァイオリンとトロンボーンのソリストも含めて、三名のソリストとの共演コンサートとなります。

ハチャトゥリアンのピアノ協奏曲は、自分は初めて手掛けますが、先日ソリストの秋場さんと秋場さんのご縁のある方のピアノ室をお借りして、打ち合わせ。
素晴らしいソリストの横で、スコアリーディング、またピアノ伴奏譜を弾きながらの打ち合わせは、大変に刺激的であり、ある種の緊張の走るものでした。

アルメニアで勉強されてもいる秋場さんは、アルメニア音楽はもちろん、北欧、エストニアの音楽にも造詣が深い。東京芸術大学で博士号を取得されています。博識ある、そして素晴らしいピアノの音を持つピアニストです。

長身でクールなイメージをお持ちですが、音楽のパッションと何より音そのものが素晴らしい。
ロシアは、自分にとって生まれた時から一番身近にあった世界であり、音でしたが、なんだか非常に懐かしく原点を思い出させてくれる打ち合わせでした。

3月6日の公演は、すでに外部に出ているチケットは完売であると伺っています。
有難いことです。

ヴィヴァルディの協奏曲では、夏にもオーケストラでご一緒した村上あゆ美さんのヴァイオリンによる四季の春です。季節にぴったりであり楽しみです!!
また奥村晃さんのトロンボーンによる、ヴァーゲンザイルの協奏曲も自分は初めてですが、とても楽しみな作品です。

第2部は私は関わらないのですが、ジャズの響きが満載のプログラムが予定されています!

昨年の夏はニルセン、おととしはシベリウスで共演したアンサンブルNOVAの皆さんと、今年はロシアを中心とした作品に取り組みます。

ただいま、問題あるパート譜チェックの真っ最中。円滑なリハーサルのためにも大事な作業なので、頑張りまする!

akiba pianoawase.jpg

コメント

コメントする

目次
閉じる