1週間後に迫りました。愛知室内オーケストラ第14回定期演奏会
このところ、シベリウス&ニルセンのお遣いでバタバタしております。
今回のACO定期には、この二人の作曲家は登場しません。
しかし
その二人につながる大事な作曲家を取り上げました。
そして9月の第15回定期演奏会では、シベリウス&ニルセンを取り上げます!
2月初めに名古屋往復した理由はこちら、
中日新聞に2月9日掲載された記事です。大きな記事に一同びっくりしましたが、
まずは新たな船出、がんばります!
珍しいことをやっていくのではなく、ACOならではの音作り、アンサンブルの形、
語り口、などなど・・・楽団としての形を作ってゆくはじめの3年だと思っています。
独自性というのは、そういうことです。室内オーケストラの特徴が生かせる選曲は行います。
でも、珍しいものばかり・・ではありません。
そして、初めて聞いていただいても、きっと何か面白さ、楽しさ、魅力がお届けできるように・・
そのようなステージを目指します。
来週から名古屋に乗り込みますが、そのあとに控えている大船のKullervoとあわせ
ひたすら準備です。
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同時進行で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もぐらの仕事も続きます。
もぐらの仕事=執筆活動、と自分の中で命名しました。
この活動期は本当に家に篭ります。
締切に遅れているもぐらは、現在鉢巻をしめています。
あとひといき!
2月27日(金)名古屋、伏見のしらかわホールでお待ち申し上げます!
よろしくお願いします!
コメント