2年あるいは1年半ごとに共演が続いている横浜国大管弦楽団。
今回のチャイコフスキーSym2をメインとするプログラムをどのように作り上げるか・・自分なりに思案しながら、
しかし、最終的には学生たちのこの作品への想いが見事に奏でられた公演になりました。
1500名を超えるお客様がみなとみらいホールにお越しくださいました。
本当にうれしかった。
1曲目に「眠りの森の美女」の組曲という、なかなか重いスタート。
しかし、作品の持つパワーと、ドラマと、色彩を学生たちは見事に演奏しました。
個々の成長も、セクションの成長もすごかった。
2曲目は、トレーナーも務めてくださっている下田太郎先生をソリストとして迎えた、
R.シュトラウスのホルン協奏曲第1番。
こちらも、非常に良い流れと音楽になりましたね。合わせの回数も多くいただき、
何より学生と下田先生の信頼関係がしっかり感じられましたね。オーケストラも難しい楽譜です。
とてもしっかり支え、下田先生の音を聞き、本番先生からも「楽しかった」というお言葉を頂きました。
これはブラヴォーです。
こちら、ホルンセクションと下田先生と。皆さん良い顔をしています。
こちらは、コンチェルト終了後の下田先生とツーショット!本当にありがとうございました!!
コメント