国立音大ウィンドシンフォニー第32回定期演奏会終演

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1,2年生の授業公演である、ウィンドシンフォニー、後期の定期演奏会でした。

音大講堂も30年の歴史になります。立派なホールです。

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大学敷地内も紅葉は楽しめますが、講堂裏のこのひそやかな色づきも好きです。
昼間、大雨が降りました。公演の前には上がっていて晴天になりました。

難曲ぞろいの後期プログラムでしたが、学生たちの集中力は見事。
もちろん学びの途中、届かないこともありました。課題は山積みですが、それを超えて作品を表現する意識がしっかり見えました。
三善先生の作品の緻密さ、技術的なむずかしさにも、最後までくいついた。

丸山先生、中橋先生、両先生の作品にも、作曲者からのメッセージをしっかり受け止め、積極的に表現。

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丸山先生と、編曲者上野先生、授業に立ち会ってくださった時の写真です。

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こちらは中橋先生です。同様に、授業での一コマ。

第2部の
田中先生、藤田先生の言葉のメッセージが内在する作品も、じっくりと取り組んだ。
そして、唯一の編曲作品、淀彰先生編曲、マ・メール・ロワは、学生たちの心がひしひしと感じられ、何度となく目が曇った。

今年3月に天国に召された淀先生と、ウィンドシンフォニーの絆は深く強い。
今年1年の選曲は、半分は先生からの宿題。天国に良い報告ができただろうか、
アンコールは、「キャンパスフェスティヴァルマーチ」出演者全員による演奏。
伝統の曲であります。

終演後すぐの学内での打ち上げでは、中橋先生も出席してくださり、
とてもありがたく、とても大切なメッセージをご挨拶でいただきました。
FMの番組で拝聴するとおり、とても明晰なお話と声、説得力があります。
本当にありがとうございました。

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学生たち、良い顔で打ち上げに出席、
非常にある意味生真面目さが強いと感じていた学年、それが作品追及に良いほうに発揮されたので、今年1年の難曲にもしっかりと結果を出したのだと思います。
打ち上げでの様子を見るに、昔からの学生と変わらぬ明るさとやんちゃさもあります。来年度、それぞれ一つ学年が上がってさらに豊なステージを目指すよう、学年末までしっかり頑張ってください!

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中橋先生と、今年度のインスペクター。

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セッティング・楽器・ライブラリー・録音・会計・コンサートマスター・インスペクターという、授業運営に欠かせない各係のチーフたちです。伝統があります。それぞれの役割仕事がきちんと引き継がれ、しっかりと仕事をしています。この経験は社会に出て、非常に力になっているようです。

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クラリネットの2年生たち、

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フルートの2年生たち。

 

 

このウィンドシンフォニー、明日は立川のホールにて、「ともだちコンサート」に出演しています。下地啓二先生が指揮をとってくださいます。

本日ご来場いただきましたお客様、本当にありがとうございました!
次は、12月14日に、3,4年生による シンフォニック・ウィンド・アンサンブルがあります。同じく講堂にて開催。ぜひお越しください!

皆さんお疲れ様でした!

 

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