今週月曜日から毎日集中練習が行われた、オーケストラ公演、本日終演です。
夏のこの時期と、冬の2回、オーケストラの演奏会があります。夏は学内の新島記念講堂、冬は京都コンサートホール。3年ぶりの皆さんとのご縁、まずは夏の陣終了であります。
台風の影響が出ると、リハーサルが間に合わないか・・・という懸念を先生方としながらも、
幸いにもこの地区は、ほとんど影響がなく1週間無事に連日リハーサルができました。学生たちは授業のあとの夜のリハーサルもあり、なかなかハードな1週間。がんばりぬきました。
14時開演の2時間半ほどのコンサート、
ガイーヌより4曲、剣の舞もレズギンカも、なかなかの切れ味とパワー、子守歌の木管も美しかった。
続くアリアは、プッチーニとモーツァルト、本番が一番声が出て落ち着いていたソリストたち。
オーケストラの反応も、なかなかでした。日々、ソリストとともにリハーサルを重ねていた積み重ねの結果だと思います。
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