Hei hei Jouko!

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ヨウコさん帰国です。成田空港のドトールで、お気に入りのラテを飲んで出発されました。

 

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お弟子様も見送りに。そしてヨウコさんのお弟子さん、群響の太田さんご家族も見えました!

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2週間の滞在、コンサートとレッスンで予定は詰まっていましたが、ヨウコさんも日本の明るい秋を楽しんでくださったようです。
また来年!(かな?)

さて、見送りをすませてその足で

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NEXで池袋へ。

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読売交響楽団 ロジェストヴェンスキー指揮 チャイコフスキー後期交響曲チクルス拝聴。
7日に第5番、本日は第6番とヴァイオリン協奏曲。

正直な感想としては前日の 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 イタリア奇想曲 交響曲第5番 の方が
良かった。本日はヴァイオリンのソリストの状態に私は疑問を持ったまま不安な面持ちで聴いていた。
アンコールのシュニトケの音楽の方が、ソリストの身体から自然に流れていた。

メインの交響曲第6番は、とても素直で深い解釈と流れだった。ディナーミックの設定はスコアにある
通りの要求で、それを表現するオーケストラの力に感服。
ポイントのみタクトを動かすマエストロ。その間は身体から音楽が流れる。
いろいろ考えさせられることが多かったが、マエストロ81歳の境地に自分の人生の中でたどり着けるか・・・
まだまだ私自身の修業は不足である。

 

 

 

 

 

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