国立音大の図書館前にある紅葉のグリーン編!
梅雨の晴れ間の日差しが、きれいなグラデーションを作り上げていましたね。
嘘のような涼しさ(寒さ)、過ごしやすいものの、ちょっと心配になる気候。
今日も音大授業でした。
6月30日公演にむけて、次第に響きも本番モードになってゆきます。
1,2年生、なかなかがんばっております。
何度も書きましたが・・・・学生のうちはとにかく自分の音を育てること・・・基本の技を磨くこと、
その応用編は外に出てからでも間に合いますよ。ちゃんと力があれば。
私自身今回はじめて取り組む吹奏楽作品が多いのですが、なかなか魅力的な曲にうれしく思っています。
自分の傾向として、静かな作品、悲しみの作品、歌の作品・・・その辺は丁寧に作り上げてゆかないと納得できない!というところがあり・・・・若いバンドにいろいろと注文が多くなっています。
でも、彼らの力はやはり無限であり、未知であり、可能性の塊であることがよくわかります。
10代のおわり、20代のはじめの彼らです。
それはそれは、いくらでも入ってゆくし、伸びますよ。
本番が楽しみになってきましたね、どうぞ多くの皆さんにお聞きいただけますとうれしいです!
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