復活!

久しぶりにブログ更新が滞りました(>_<)

この1週間余り、どうにも体力が回復せず心身ともに地底に潜っていたような状態。
やはり「食べる」ということは大切ですね。

現在風邪も流行っているそうですが、そのうちの一つのタイプ、胃腸にくる風邪?だったようで・・
食欲なし!消化器系の痛み!体力減退!全身の痛みと疲労感!
まあ、症状のオンパレードということで この重量のある身を動かすのが非常にしんどかった。
(身軽になれ!)という啓示と受け止めていますが。

しかし仕事は仕事、
感覚的には搭載エンジンを別のものに換えて、いや オプションを装着してこの身を動かしていた・・・
そんな感じでしょうか。
とにかく、様々な遅れを取り返さないと マズイ

心身によい刺激を取り込むことも回復の一つ?
21日(月)は、都響の定期演奏会を拝聴。イオン・マリン指揮 アントニオ・メネセスのチェロ。
メネセス氏のチェロは初めて拝聴。どちらかというと楷書体の演奏スタイルで シューマンの晩年の大作を非常に深く描いていたように感じました。 シューマン自身の内的に厳しい時代の筆は 決してわかりやすくは書かれていない。この日の自分の状態もあって、重く重く心に沈む演奏だったと感じましたね。

冒頭のワグナー「リエンツィ」序曲と、メインのフランク「交響曲 ニ短調」は、この指揮者の真骨頂という演奏スタイル。「!!!!」という演奏解釈のオンパレード。でもそれは作品によっては 新たな視点の提示ともいえます。フランクの交響曲は和声感と構成力のバランスが勝負、と自分は思っています。フランクが楽譜に指示した速度への表示記号と、流れている和声とオーケストレーションのバランスが、どうにもちぐはぐになる箇所もある作品。その点をこの日のイオン・マリン氏は確信をもってご自分の解釈を展開していましたね。自分にとっては、面白くて目が離せないという演奏でした。刺激を頂いたステージでしたね。

20日(日)は フランのリハーサル。公演が迫っています。 チェコ&ドイツ遊学旅行?から戻ったお弟子様からのチェコ土産もお届けして、今回のチェコプログラムに残り4回のリハーサルで磨きをかけてゆきます。
チェコと一口に言っても、地域の歴史は異なります。その音楽も違います。スク・ドヴォジャーク・ヤナーチェクの三様が聞こえてくるかな・・・そうありたいな・・・。

リハーサルの後は品川へ。これまで3度共演の機会があった品川区民管弦楽団が創立50周年を迎えたということで、定期演奏会のあとのレセプションにご招待いただきました。皆様に久々にお目にかかりました。
この日の公演の指揮者、横島さんにも初めてお会いできました。公演おめでとうございます!
品管は、東京都で初めて区のオーケストラができたところだそうです。品川区がしっかりとバックアップをしています。そのため区民の皆さんへのひらけた活動を展開しているアマチュアオーケストラ。メンバーの世代が広いのが私は魅力だと思っています。集うことがうれしい、練習にきちんと参加する・・・そういう空気がいつもあることが50年続いた一つの原動力でしょうね。1963年、日比野愛次氏のタクトで第1回定期演奏会と記念誌にありました。創立時のお話もごあいさつできかれました。日比野先生のご功績が大きいこと、当時の皆さんの情熱など良いお話を伺いました。皆さん、おめでとうございます!

ということで、
現在は相変わらず締切間近のものと格闘です。
そしてピアノとも仲良くしてもらっています。
ヤンネ舘野さんとのステージも間近に迫りました。昨夜はお父様、舘野泉先生がNHKにご出演でしたね。
左手のピアノの音楽作品でツアーという偉業をこれから2年間展開されます。まずはご健康を心よりお祈りします!そして素晴らしい作品が生まれ、時代を超えて演奏され続けることに大きな拍手を!

 

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