ご無沙汰でした・・・(>_<)

すっかり先週は更新が滞ってしまいました・・<(_ _)>

20日(火)は、元旦コンサートで初共演だった群馬交響楽団の東京公演を拝聴。
すみだトリフォニーホールが行っている「地方都市オーケストラフェスティヴァル」です。
素晴らしい企画です。

指揮はオーストラリアのニコラス・ミルトンさん。
ステリハから拝聴しました。パワフルな方でありました。

プログラムは、ボロディンの「だったん人の踊り」、ラヴェル「シエラザード」(ソロ 中嶋彰子)、そしてベルリオーズの「幻想交響曲」。ボロディンの素晴らしく快速なテンポ!ラヴェルの魅力的な響き、ベルリオーズの明確な語り口が印象に残りましたね。終演後ミルトンさんとお話しできましたが、シベリウスアカデミーでパヌラ先生に師事されています。シベリウスが大好きだということ、私の名前を知っているよ、とおっしゃっていましたが・・・どこで知ったのだ?シベリウスを演奏するときにはぜひ連絡をください!とお伝えしてお別れしました。群響の皆様、お疲れ様でした!

そして21日(水)今度は私の育った街のオーケストラ、札響の東京公演でした。指揮はもちろん師匠、尾高先生。 札響の東京公演はできるだけ行くようにしています。自分の初オーケストラ体験は札響です!やはり心のふるさとという感覚があります。札幌での仕事はその意味でもとてもうれしいものです。
今回はベートーヴェンSym.7&5でした。昨年ベートーヴェンシリーズをキタラホールでされていましたが、一度もうかがえなかったので残念に思っていました。東京で拝聴できました!そしてCDもホールで販売されていましたね。
実はこの日・・・・・・座席がとんでもない場所でして・・・・・
見つかったら師匠に怒られるかなと思いながら、たぶん見つかっていたのだろうと思うのですが。。。
要するにステージの後ろ、サントリーホールP席の1列目ど真ん中!
お弟子様と一緒に拝聴でした。小心者の自分はかえって緊張しましたね・・・(笑)
狙って確保した座席ではなく、本当にそこしか残っていなかったのです!全席完売になっていましたね。
最終的に。
桐朋学園時代のレッスンを思い出すような場所だったので、本当に勉強モードで拝聴していました。
オーケストラの近くで聞くことが一番好きですが、ちょっと近すぎましたか・・・・
ステージマネージャーのTさんにも見つかってしまいましたし・・・。
札響の皆様、お疲れ様でした!

さて次は22日(木)この日も夜はコンサート。
舘野泉シベリウス協会会長がプロデュースされていた「坂の上のコンサート」の最終回。2007年から5年間で15回目ということ。素晴らしい継続ですね。
ムジカーザには何度か足を運んでいますが、なかなか素敵な空間で好きです。
この日は京都からのお客様もありましたよ。

janne tomoko yuri.jpg

ご子息、ヤンネさんと 相愛大学の元教え子智子さん。彼女もシベリウス協会会員です。
この日はシベリウスの弦楽四重奏、「親愛なる声」(内なる声)が演奏されました。この作品は弦楽合奏で、ヤンネさんコンサートマスターのラ・テンペスタというアンサンブルと演奏しています。2007年でした。素晴らしい作品です。珠玉の弦楽四重奏だとも思います。このラ・テンペスタは2013年に来日することがこの日配布のパンフレットに掲載されていました。メンバーの皆さん来日を心待ちにしていました。よかったですね。

舘野会長はフェスティヴァルとして会長のプロデュースの公演をこれから2013年にわたり全国で展開なさいます。左手のための作品の新曲も披露されるそうです。素晴らしいエネルギー、バイタリティだと思います。
素晴らしいことです。
まだまだ自分も進むことをやめてはいけません。

この日の帰り道は、3か所の人身事故で関東の鉄道は大変でしたよ。
横須賀線、総武線、高崎線・・・・・長距離の電車が止まってしまうと帰路を奪われる人がたくさんいます。
運転再開しても各所に停車している列車を順に動かすことが、とても大変・・・・・
しばし東京駅に足止めとなりました。
JRの駅員も車掌も丁寧にお詫びの放送をしていますが・・・・
何度も書いていますが この人身事故については鉄道会社に責任はありません。
あそこまでのお詫びの言葉は、どう考えても違和感があるのです。
日本人としての気遣い、メンタリティが背景にあるのはよくわかるのですが、
ここまで人身事故が日常的になってしまって、鉄道の運休や遅れが日々のことのようになってしまっていることの恐ろしさを、どこかで食い止めないと・・・・人間性の破壊が野放しになってどんどん進行してしまう。
そんな末恐ろしさも感じます。

そして23日は家の用事やら仕事の準備をすすめて・・・
24日は久しぶりのアイノラ響のリハーサル。

ううむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すでに本番一か月前を過ぎています。
やはり「6」は、鬼門か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「6」は自分のラッキーナンバーです(それは関係ないね)
「66」は尊敬する名将が背負っていた番号です(それも関係ないね)
「6166」・・・・確か学生時代の学籍番号だった記憶が・・・(それも、まったく関係ないね)

6番の交響曲はさまざまな作曲家において、気になる作品が多いのです。
シベリウスの「6」は、明言しますが難曲です。聴いていると美しく平易に感じますが、
その実弦楽器にとってハードルは高い!
なぜか・・・

ディヴィジョン(パートを分割して演奏)が多いのです。その分け方もお互いに繊細な耳と神経を必要とするタイプの分割方法で、演奏者は本当に神経がすり減ります。総合的に聞こえてくる音楽の優美なはかなさといった、ある種の癒しを提供するその音楽の内情は 非常に緊張度の高いものです。

ニ短調ではなくドリア調であることも、またシビアな耳を求めています。
どこまでたどり着けますか・・・・・
あと3週間!追及あるのみ・・・。

そして本日は盛岡の仕事でした。
土曜日の夜に盛岡に入りました。ひんやりとした空気が気持ちよかった。
雪はかなり融けていました。

盛岡の生徒さん

まもなく新年度を迎えてそれぞれ学年が一つ上がるのですが、
初共演で小学生だった男の子が、「4月から高校生になります!」と教えてくれました。
感無量・・・・背も高くなったし、たくましくなってきましたね。女の子たちはどんどん大人っぽくなっています。
とても無邪気な幼稚園児と思っていたらいつの間にか小学生高学年!
皆さんの成長する顔と音が毎年楽しみです。

こちらもいろいろと選曲を悩むのですが、今年は有名な曲が並んでいます。
なんとか作品の楽しさ、素晴らしさを皆さんと一緒にぞんぶんに響かせたいですね!
こちらもあと一か月!がんばろう!

 

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