TVもろもろ

今朝いつものＮＨＫ番組を見ようと思い、書斎のテレビをつけたら

真っ暗・・・・・・・・・・・・

昨夜まで問題なく映っていたはずで、そこから何も設定を変えていないはず・・・
でもいろいろとチェックしてしまいましたが、結局のところ液晶画面寿命の50000時間経過・・・・という判定。

「お世話になりました」
すみやかに選手交代の手続きを・・・

ＴＶはなくともよいのですが、それでも見たいドキュメンタリー、海外ドラマ、映画・・・音楽ＤＶＤ・・・やはり使いそうだということで、いそいそとヨ●●●カ●●まで。
今朝には、父が生前使用していたこの液晶画面の製作会社にお勤めの方にメールでご相談まで入れてしまいました。オーケストラでご縁があるので、ついつい頼りにしてしまいます。「寿命です、そもそも地デジ対応でないので、買い替えた方がいいです」という箴言がありました。ありがとうございました。
チューナー使用でケーブルテレビ経由のデジタル番組視聴者でした。この液晶はちょうど10年経過したところです。50000時間とはどのくらい？と計算してしまいました。
およそ5年です。365日ずっとつけていて5年間です。その倍の寿命でした。

売り場は一時期の喧騒が嘘のように、ＴＶコーナーはおとなしい状態でした。
お目当てのものはあいにく「もう製造中止です」ということ・・・本当にこの業界はあっという間に次のモデルになりますね・・。結局ご縁のある会社のどちらでもないところ・・・（ごめんなさい<(_ _)>）を購入。
即日配送ＯＫとあったのも決め手でありました。
価格もど～ん、と下がっていました。

この件で母の発言がおもしろかった
「今のテレビは寿命が短いのね・・・・・昔はテレビを買うと一生ものといわれていたのに・・」

ううむ、いつの時代だ・・・・(^_^;)
でも確かに、立派なテレビやオーディオ製品は「これは一生使えるから奮発して・・」そんな気合が購入時にあったと思う。今の状況とは大いに違う空気だな・・・。

ものは大切に・・・・それは我が家の家訓というか遺伝子になっている。
おかげで物持ちはよく（よすぎて）・・・・

さて明日は再びオスモさんのリハーサルに参上します。興味深いプログラムのリハーサルなので。
週末の自分のリハーサルも佳境に入ってきます。