父の好きだったもの

果物は枇杷
食べ物は辛いもの、味の濃いもの、お菓子、お煎餅
お酒も何でも好きでした。
煙草も吸っていましたね。

父の好みの味覚と近い自分は気をつけなくてはいけない、
糖尿病と心臓病を持っていた父、体質も似ている自分。
太りやすい・・・
今のところその病状はないけれど、
まあそれは多分に栄養士なる母上のおかげであろうと思っている。
父も40代で一度倒れてから、母の栄養管理の下本当に元気に回復した。

私の場合、半分は母の遺伝子を持っているわけで、
丈夫な母の体質もどこかに隠れているのだと希望的観測を持っている。
内面、精神的な部分では父に近い。運動神経は母だと思う。
せっかちは母、のんきは父、
時々鬼のように片付けるのは母の綺麗好きな細胞が突然動き出した時、
通常雑多な状態で落ち着いているのは、父のタイプ・・・

暑がりの母、寒がりの父、私は汗をかかない・・・・
準備万端の母、細部まできちんと調べて丁寧な仕事の父・・・この部分が自分の中にほとんどない!!
両親の長所を自分はどこかに落としてしまったのか、はたまた隠れているのか・・・・・

そんなこともつらつらと思いながら仕事の準備をしていた本日、
父の命日です。2007年10月22日からもう4年となりました。

自分がこの年齢になったから、かもしれないけれど
なんだか天国との会話が近いうちにできそう・・・なんて気持ちになっている。
この身の細胞が、自然界、宇宙の鼓動の中に埋もれ、大気に溶けてゆくような、自然の一部という実感を
そんな感覚がどんどん増している。
命をもっていたものすべてが、いつか一緒の空間に溶け合っていくのではないか・・
まるで手塚治氏の漫画のようですが、そんな感触を内側に持っているこの頃です。

明日は仙台を往復。夜には都内でも仕事があるので、リハーサル終了次第走って戻ります!
そして月曜日から、仙台フィルの皆さんと埼玉県で仕事です。

仙台フィルの皆さんの元気な姿にお目にかかれるのが、本当に嬉しい。
文化庁の学校を訪ねる公演が続きますが、児童の皆さんと響き合う時間を持てるように、
この細胞を思い切り動かしてこようと思います!
 

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