朝8時台の新幹線で東京へ戻り、東京駅に大きな荷物を置いて、玉川上水へ。
国立音大ブラスオルケスター定期演奏会を明日に控えての、最後の大学でのホールリハーサル。
フランソワ・ブーランジェ先生との共演も3年目。
なじみのある学生も出てきていますね。
今年もギャルドのレパートリーでもある作品が入っています。
フランス音楽も並びます。打楽器出身のブーランジェ先生ならではのリズムの明確な作品もあります。
多彩なプログラムが明日、どのように響きますか楽しみです。
月曜日の初リハーサルを拝聴して、自分は京都滞在となってしまったので、久しぶりに聞きました。
学生達はこの1週間、毎日リハーサル。少し疲れもあったと思います。
それでも良い音で先生に食いついてゆこうと、頑張っていることがひしひし伝わってきました。
明日はもう一歩その先をぜひ目指してください!
音大生として、音楽を志す者として
きっと素敵なステージになります。
大学での最後のリハーサルを終えて、
今年のコンサートマスター、多田野さんと昨年のコンサートマスター誉田さん、そして三浦教授。
マエストロ、明日はよろしくお願いいたします!<(_ _)>
かくして自分は、ようやく千葉への帰路となりました。
暑い一日でしたね。本当に・・・・
でも不思議なことに昨年もそうでしたが、暑さに耐性ができているのです。
若いころの自分、暑さが大の苦手。すぐにばてました。
今は、強い日差しや 暑さがあまり苦になっていません。
どうしたのやら・・・・・・
冬人間だと思っていたのに、夏の夕暮れの光や、何とも言えない懐かしい暑さのようなもの・・・が、
とても現在お気に入りです。
できるだけ冷房は避けていますが、本当に冷房が苦手になっています。
そうか・・・・
自分の心身が冷えてきているのかな?????
発言もクールになってきているし
心はホットに、脳味噌はクールに、そう生きたいものですね。
さて、原稿原稿・・・・・・間に合いません(>_<)
!そうでした。
先月のニューフィル千葉の皆さんと共演の「若い芽αコンサート」の批評記事が千葉日報に掲載されました。
取り上げていただき、ありがとうございました。若い皆さんの力をきちんと書いてくださっているので、
とても嬉しいです。ぜひ大きく羽ばたいてほしいですね!
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