菅野浩和先生を偲ぶ

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メディアでの報道がありましたが、去る1月15日 日本シベリウス協会の名誉会員でもあった、作曲家・音楽評論家の菅野浩和先生が他界されました。心よりご冥福お祈りいたします。
先生のご遺志でしばらく外部へのお知らせを控えられていたということで、我々も2月20日の企画の折も何も告知を行いませんでした。

最近ではこのシベリウスの本でお名前をご存じの方も多いと思います。
私はシベリウス協会の会員になってまだ年数が浅いのですが、菅野先生は創立時から、会報の編集、研究の発表、作品の演奏、演奏の評論と様々な角度から深くシベリウスに関わってこられました。
その多くの重要な研究資料や原稿は、シベリウスの勉強に欠かせません。

会報誌上で一度先生がインタビュアーとなり、インタビューを受けたことがあります。
多くのことをお話させていただき、またその後も演奏や研究において厳しく鋭くアドバイスやご意見、ご感想を頂戴していました。
先生のご訃報に接し、あまりに突然で言葉を失いました。まだまだ教えていただきたいこと、ご意見伺いたいこと山ほどありました。先生の厳しさはシベリウス協会では良く知られていましたが、その裏にある作曲者に対しての深い愛情と音楽への厳しい情熱がいつも感じられました。
先生の言葉を伺えないこと、残念でなりません。

これまでシベリウス協会を厳しく暖かく支えてくださった先生のまなざしに恥じないように、これからもしっかり役割を果たしたいと思います。

シベリウス研究、日本語での資料など まだまだ多くのものが求められています。
微力ながら歩みを続けてゆきます。

菅野先生、どうぞ天国でたくさんシベリウスとお話されてください。
先生はきっとスウェーデン語でお話になるのでしょうね・・・。
本当にありがとうございました。

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今日は千葉も大雪でした。すぐに溶けましたが、日中は降りしきる雪、冷え込む空気に まったく冬に逆戻りという風情でしたね。
明日から二か所の合宿です。まずは六日町そして山陰線の江原というところまでゆきます。

さきほどようやく宿題の原稿を書き上げました。
大遅刻・・・・本当に申し訳ない<(_ _)>
天国からおしかりの言葉が・・・・

 

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