Sibelius Japanissa

今日は師匠が京都市交響楽団でシベリウスプログラムの定期演奏会を指揮された。
プログラムの発表されたとき、悲しかった・・・・。

聞けないじゃないですか、9月4日では・・・・・・・・・・・・・・・
もっとも聞きたいプログラムじゃないですか・・・・!

A響が昨年取り上げた曲と今年取り上げる曲と、いつも演奏する曲のすべてが入っている。
弟子がそれを聞かなくてどうするんだって・・・

<どこでもドア>の開発を急いでほしい。

どうやら本日の演奏はNHK-FMで放送されるそうです。情報を見つけました。10月17日(日)
何とかFMをちゃんと聞けるようにしておこう・・・・千葉の家。

師匠は札幌でも「レンミンカイネン」を指揮される。
う~ん、行けるかな・・・行きたいな・・・・

不肖の弟子はなにをしているかというと、
日々ピアノを弾いています。日々資料を探しています。日々シベリウスと向き合っています。日々・・・・・。

こんなCDを見つけました。

maikki jarnefelt.jpg

Maikki Jarnefelt-Palmgren 歌手のCDです。レコーディング年が1904年から1929年の間にわたっています。不勉強でこの方のお名前にまずは驚きまして・・・・
Sibeliusの奥様Ainoさんの御実家Jarnefelt家の四男、作曲家のArmas Jarnefeltの奥様だった・・・ことはわかったのですが、その後なんとSelim Palmgrenの奥様にもなっていたことは知らず・・・・。
その両方の作曲家による作品をはじめとして、まさに同時代となるSibeliusの作品の歌曲が録音されていました。
これは貴重です。YLE放送局によるレコーディングですね。伴奏ピアノにヤルネフェルトの名前があります。
 jarnefelt piano.jpg

解説によるとMaikkiさんはドイツのバイロイト、イタリアのスカラでもアンダー歌手として活躍をしていたということ。ヘルシンキのオペラでワグナーを上演する時にはもちろん重要な役を歌い、まさに当時のフィンランド音楽界の花形のようですね。でも女性の歌手が19世紀後半にはまだ充分に認められていなかったために苦労も・・・という記載がありました。結局ヴェゲリウスの弟子であったアルマス・ヤルネフェルトの伴奏で歌い勉強している中で婚約へと・・・・そしてご主人の大きなサポートで歌手活動を続けお互いに海外へ渡る活躍、そのうちにいろいろあり・・・・ヤルネフェルトと離れてからイタリアに渡った彼女は、やはりそこに勉強に来ていたパルムグレンと出会った!そして再び作曲家の奥様として、歌手としての道を・・・。
こちらのジャケット写真はパルムグレンとのショットです。

maikki jarnefelt kuvia.jpg
パルムグレンの歌曲を調べるうちに出会ったCDです。
シベリウスの歌曲も大多数がスウェーデン語のため、本当はフィンランド語の勉強だけでは片手落ちという、
大変な作曲家であります。スウェーデン語がわからないとシベリウスの日記が読めないのです。フィンランド人によるスウェーデン語の詩に作曲された歌曲は実に多く、作品解読の為にはどうしてもその山を登らなくてはいけない。まだまだ高い山であります・・・。

シベリウスのペレアスとメリザンドも・・・スウェーデン語の音楽ですよね。SUOMIではない・・・・。

このマイッキさん、解説によると、お人形が趣味だったと!
お弟子様たちは、レッスンの度にお人形を持ってきたとか・・・・・!

どこかのだれかと似ているって?いえいえ、レッスンの度に要求なんてしていませんって・・・!

boo booko polo pieni.jpg

もっとも、お人形というのは彼らのような「ぬいぐるみ」ではないと思われます・・・(>_<)
 

12月と2月に弾くピアノ曲もほぼ決まりました。
エングルンド、シベリウス、ランストレム・・・・の予定。
どうなりますか・・。

本日はとんでもない気温の日本であったこと、ネットニュースで見ました。
だんだん恐ろしくなっています。
そしてこんな寒いところにいてよいのだろうか・・と。
39℃ですか・・・・今朝は9℃かな・・・。
くれぐれもご自愛ください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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