校歌

母校、都立両国高校には素敵な校歌が5つあります。

「開校式の歌」
明治35年(1902年)制定 作詞 中島角次 作曲 石原重雄

「三中健児の歌(応援歌)」
昭和3年(1928年)制定 作詞 広瀬雄  

「ああ黎明の歌」
昭和15年(1940年)制定 作詞 北原白秋 作曲 山田耕筰

「卒業式の歌」
明治37年(1904年)制定 作詞 吉丸一昌 作曲 石原重雄

「校歌」
明治37年(1904年)制定 作詞 吉丸一昌 作曲 石原重雄

来年母校は創立110年の記念を迎えます。明治34年府立第三中学校として創立。
1901年です。前年に府立第一中学校の分校としてまずスタートしたようです。

パリ万博の後、シベリウスが交響曲第2番の構想を固めたころ創立・・・
(自分の頭の時間軸物差しはいつもシベリウスの生涯になっているようです<(_ _)>)

歴史があることは確かです。旧制男子校でした。
私が入学した当時も1学年9クラス!ありましたが、そのうち3クラスは男子クラスでした。

吉丸一昌さんは「早春賦」の作詞者です。母校で国語の教鞭をとられていたとのこと、最近知りました。

明日「校歌」を同窓生で歌います。

明け暮れのみをしへに
文の山 わけて入り
朝夕の いそしみに
学の海 漕ぎて行く
匂いゆたけき 文化の栄
かかりて我等が 双肩にあり
山はさけ 海原は
あせなんも よしや我が
志動かめや 節操やも変わるべき
いざや いざや 
道の為に 国の為に
勉めよ 我が友
いざや学べ いざや励め 我が友

1904年にこれを作曲された石原氏は素晴らしい才をお持ちであったと思います。
明日の為にこの5曲をOBオーケストラが鈴木行一氏の指揮で録音したものを送っていただいたのですが、
改めて聞いてみて驚いています。
校歌は度々演奏してきたので記憶にしっかり残っていますが、他はほとんど接していません。
特に卒業式の歌は日本の雅楽との融合もあり、美しい限り。

最近各地の学校での演奏会が多いので、その校歌を一緒に演奏することが続いています。
新しい学校の校歌とはまったく異なる趣ですが、この100年の歴史を持つ「詞」にあらためて
人と文化の歴史を想います。
先日金沢ではもっと歴史のある小学校に出会いました。

母校のある錦糸町に集合しますが、
んんん、やはり心配になってきた。一応校歌は音頭取りを言われておりますが、
なんだかどのステージよりも緊張するような予感(^^ゞ
我ら来年大台に乗る世代です。その節目にということで同級生のモトミさんが声をあげて始まった企画。
素晴らしいことです!ありがとう!みんな楽しみにしていると思います。
明日までに5キロくらい減らないかな・・・・・・(>_<)

あ、昼間のリハーサルを猛烈に頑張ればよい!
汗をかいて痩せよう。
ということで、アンサンブルフランの皆さん、明日の日中はよろしくお願いします。

franc2010regular.jpgフランの演奏会もあっという間に近づいています。27日です!
非常に素晴らしい(自画自賛)プログラムです。演奏内容もがんばっております。
お楽しみいただけると思います。ぜひ多くの皆様のご来場お待ちします。
 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • yuri様
    いつもブログ拝見しています。
    同窓会前夜に、母校の素晴らしい、誇らしい校歌のご紹介、あらためて楽曲、詞をかみしめました。
    校歌の音頭取り、緊張だなんて!そんなそんな(笑
    リラックスして楽しんでください。よろしくお願いいたします。

コメントする

目次
閉じる