突然ですが、本日はノルウェーの作曲家、エドヴァルド・グリーグさんのお誕生日・・・・・でした。
忘れておりました。(いかん、シベリウス以外の方々も覚えておかなくては)
1843年6月15日のお生まれ。御年167歳!
ニルセンも6月生まれ。自分はふたご座の作曲家と相性が良いのかな、と勝手に解釈しております。
昨夜は「マザーテレサ」、今夜は「ミス・ポター」
NHKーBSの映画でした。マザーテレサはあいにく仕事の準備であまり見られなかったのですが、
本日のピーター・ラビットの生みの親の映画は見てしまいました(^^)v
英国の美しき自然の中、生き物への愛情あふれる一人の女性の人生と仕事。
共感部分は山ほどあり、目が離せませんでした。
英国の湖水地方の美しさは、北欧のそれとはまた一味違う色模様。
今年秋にひととき英国での用事もあるので、ちょっと足を伸ばせるかな・・・。
この映画の主人公を演じた、女優レニー・ゼルウィガー・・・素敵ですね。
子供の頃の英国への憧憬の風景がぎっしりと詰まっていた映画でした。
好きなことを仕事にしていくということは本当に幸せなことです。
同時に身を切る厳しさにも出会います。
でもそれは当然なことです。
時を超えて多くの人に幸せな瞬間を届けている「ミス・ポター」の仕事は本当に偉大です。
それは例えば、ムーミンの生みの親「トーヴェ・ヤンソン」さんもそう・・
人魚姫の「アンデルセン」さんも。
国境を越えて多くの子供がきっと目にするであろう素敵な世界を描いている芸術家たち
自分が子供たちに向けたコンサートに携わる時、
そんな素晴らしい先輩たちの顔を思い浮かべます。
子供向けに書かれた作品ではなくても、ちゃんと子供たちの心に届く音楽はたくさんある。
「おきまり」ではなくて、そんな素敵な音の世界を若い人が楽しむ機会を増やしてゆきたいですね。
音の顔は決まっているものではなくて、聴く人が作るものかもしれない・・・
だから演奏者はできるだけ作品の顔をしっかりと描く。
ときにはナチュラルメイク、時には舞台用のしっかりメイク、時にはすっぴん??
新しい作品を目の前にする時には、今日の映画のミス・ポターのように、
音たちが動き出すのを見て笑っていること・・・・確かにありますね(^^ゞ
雨の大阪、緑は綺麗です。
コメント
コメント一覧 (6件)
ユリ先生
「飛んでた」から朝起きたら疲れてるんですね!
先生、
明日は「流血ドラエモンの巻」にならないよう祈っております^^v
整いましたー!
メイクとかけまして~
アンサンブルと解きます~
その心は~・・・・
>智子さん
そうです。きっと飛んでいます(^O^)/
今度はドラエモンの左手はないように・・・気をつけます(>__
その心は・・・
巧みに作りこむ程に、自然な美しさを表現出来ます♪
ちゃんちゃん♪
>久美子さん
おおおおお、なんと美しく素晴らしいお答え!
さすがですね~。自分はその方面の才能・・・・ゼロだなあ・・・
いまだに答えが出ませんよ(>_
ユリ先生&くみちゃん
では答えでーす。
「どちらもベース(下地)が支えてます」
でした。 ^^v
先生長旅お疲れ様でした。
折角の雨なのでゆっくりくつろいでください(^o^)
>智子さん
う~~~~~MM.やられた(>_
私にその方面の才はないなあ・・・(^^ゞ
修行だ~