cafeはお好き?

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近所のコンビニでこんな本を見つけました。
たぶんこれはシリーズになっている本ですね。「千葉編」です。

カフェ本は山のように出版されています。
そして都内でもちょっと路地に入ると、「え!」という場所にカフェがあります。
カフェ的空間を求める人、そこに集う場所を作りたい人が増えているということかな?

千葉はとっても広いので、海から内陸まで様々な土地の姿が見られます。
この本の中には土地柄を生かしたカフェが載っていました。
ちょっと行ってみよう・・・・というにはちょっと遠いよ~という場所もたくさんあるのですが・・・・
(千葉は広い・・・)

母の実家は旅館でした。(今はありません)
幼いころ旅館に人が集まっている風景や、お膳の用意をしている風景など・・・
なんとなく気持ちよく記憶に残っています。
私が知らない旅館の歴史の中で、それはずいぶん忙しく大変なものだったようですが、
実家にはその名残の食器やお膳が少しあります。

年を重ねて万が一余裕があったら、
カフェ的空間を作りたい自分です。
北欧&ぬいぐるみ&Musicのコンセプトになると思いますが・・・。

お招きすることは若いころから好きでした

今は、まったく

その時間がない・・・・・・・・・・(T_T)
辛抱の時期です。踏ん張りどころです。

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先日、久美子さんから頂いたカードです。
 

フランス語で「暗い気持の粉砕機」とあります。
これ、あったら素敵です!
心に入れておきたい一品です。

五月病という名前が定着してずいぶんになりますが、
確かに春先は「おかしく」なる人が多い・・・・自分もそうです。
気候の変化に対応できない心身やら、環境の変化に対応できない古い自分だったり・・・
そんなものを抱えて出発する新年度ですね。
ついついネガティブな想いも山積。
でも勇気を持ってそれらの「暗いもの」を自分で砕いていくことが一歩への道、
カードを見て、粉砕機を心に念じ・・・・・

と・・・・・そんな日々を過ごしていたら

実に不思議なもので、フィンランドから来年への連絡が入るやら
英国からウェルカムのメールが入るやら、
本日は秋の急なお仕事も一つ連絡が入るやら・・・・
あれよあれよと、良い風が~~~~~。

不思議なものだ・・・・・・

粉砕機が稼働してフレッシュな空気が流れ込んだかもしれない。
自分は「風」

止まっていることはできない人なので、
早く目の前の楽譜を抱えて音作りの現場へ飛び出してゆきたい!

きっと母は「地」かな・・・・
とにかくず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと、本を読んでいますよ。
動かない・・・。でも動くときは恐ろしく速い・・・・。(大地震?(^^ゞ)
父の書棚の歴史書が順番に読破されています。すごい・・・・・
その根気を私にも・・・・・・(T_T)

 

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