Meri・・・海です。
外房です。強風で荒れていました。
お彼岸にお参りできなかったので、本日急遽上総一ノ宮までお墓参り。
このあたりに両親が住んでいたころは、あまりゆっくり来ることができなかったのですが、
本当に素晴らしい環境で・・・
来るたびに日々違う海の色、海の音にひと時の安らぎを得たものです。
もっともっと大切にしなくてはいけなかったあの時間・・・・
私は泳ぎは苦手で・・・・海はもっぱら見て楽しむだけ。
冬の海の方が好きかな。
フィンランドの湖はほとんど海かと思うような大きさのものもあり、
船の交通網も発達しているところがあります。
カレヴァラには何箇所か船が登場します。
私は最近39章からがお気に入りになっています。
ヴァイナミョイネン、イルマリネン、レンミンカイネンという、ちょっと古い言い方であれば「御三家」
のイケメン?(ヴァイナミョイネンさんはちょっと昔のイケメンか)がサンポ奪回に繰り出してゆく場面。
出帆はすがすがしいエネルギーが立ち込めます。
出奔は違います・・・!
11日が近づいてきます。
おかげさまでご来場予定が昨年を上回っています。
興味を持って我々の取り上げる作品に耳を傾けてくださる方も増えています。
光栄なことです。
「演奏会の開催」が目的ではなく、「この曲目を」聞いていただきたいという活動趣旨を持つアイノラ響。
必然的にオーケストラとして作品の取り組みがどんどん深くなります。
メンバー一同、心をこめて集中して奏でています。
じっくりお聴きいただけるよう、私も務めを果たしましょう。
しかし、
アイノラ響のあとに待ち受ける二つの仕事は、いずれも曲数が膨大であります。
3月に続き合唱曲も手掛けます。(とっても懐かしいものも入っています)
月末は吹奏楽の祭典に出演。
新しいものづくめです。
ハードディスクの容量を増やして、フル回転の4月です。
コメント
コメント一覧 (1件)
デュアルの外付けディスクが必要とのこと!
CPUのOSにディスクのコントロールの負荷が掛りすぎないようにして下さい…
m(_ _)m
役目柄、ワグの男声合唱団のOBによる情報が入りました。6月のOB六連(東西の六大学合唱団のOBによる演奏会)と11月の彼らの定演の曲目の一つに「シベリウス男声合唱曲集」の文字が!
彼等は何時もドイツ系か邦人系の曲が多いのに、珍しい選曲だと思います
もしご興味があればお申し付けください、お役に立ちますが…
アイノラ!楽しみに参ります